シャープのヘルシオホットクックKN-HW16HとKN-HW16Gの違いを徹底比較しました!
2024年08月発売の新モデルKN-HW16H、2021年09月発売の旧モデルKN-HW16G、
どちらがおススメの自動調理鍋なのかもお伝えしますね!
新モデルと旧モデルの違いは8つあります。
- 新モデルの方が搭載レシピ数が多い
- 新モデルの方が炒め物の調理時間が短い
- 新モデルは「パパッとおかず」メニューが搭載されている
- 新モデルは「手動調理活用術」の提供がある
- 新モデルはセンサーの数が3つ、旧モデルは2つ
- 新モデルは「らっクリーンコート」が採用されている
- 新旧モデルで色が少し違う
- 旧モデルの方が若干軽い
搭載レシピやメニューで簡単に手早く調理を済ませたい方にはKN-HW16H、
最新機能には特にこだわりが無く、予算を抑えたい方にはKN-HW16Gがおススメです♪
新旧モデルの違いの中でも、特に炒め物の調理時間と「パパッとおかず」メニューの有無が大きなポイントです。
KN-HW16Hはより手軽に調理できる機能が搭載されています!
詳しい違いは本文で分かりやすく解説しましたので、ぜひ最後まで読んでみて下さいね!
▼短時間で出来るメニューがたくさん!手軽に料理を済ませたいならKN-HW16H
▼旧モデルでも機能は十分!少し搭載メニューが少なくてもOKならKN-HW16G
KN-HW16HとKN-HW16Gの違いを比較
シャープのヘルシオホットクックKN-HW16HとKN-HW16Gで主な違いは以下8つです。
- 搭載レシピ数
- 炒め物の調理時間
- 「パパッとおかず」メニュー搭載の有無
- 「手動調理活用術」提供の有無
- センサーの数
- らっクリーンコートの有無
- 色
- 重さ
レシピ数、炒め物の調理時間、「パパッとおかず」メニューと「手動調理活用術」の有無が大きな違いです。
次から、KN-HW16HとKN-HW16Gの詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①搭載レシピ数
1つ目の違いは搭載レシピ数です。
- 新モデルKN-HW16H:168(自動メニュー157 / 手動メニュー11)
- 旧モデルKN-HW16G:140(自動メニュー129/手動メニュー11)
新モデルの方が搭載レシピ数が多く、自動で作れるメニューが30品近く増えています。
カレーやシチューなどの定番料理から、蒸し物・めん類・スープ・パンにヨーグルトまで!
色々な料理を自動調理メニューで作れるので料理が楽しくなりそうですね♪
手軽に料理を楽しみたい方には、KN-HW16Hがおススメです!
違い②炒め物の調理時間
2つ目の違いは炒め物の調理時間です。
従来機と比べて、新モデルKN-HW16Hは炒め物の調理時間が最大約30%も短縮されています!
新モデルはかきまぜ機能が改良され、食材全体により速く熱を伝えられるようになっているんです。
火の通りが早くなったおかげで調理の時間が短くなったんですね。
お出かけ前や帰宅後など、時間が無い時でも早く料理が完成するのはとても助かりますよね!
KN-HW16Hの方が炒め物の料理が早く出来上がります♪
違い③「パパッとおかず」メニュー搭載の有無
3つ目の違いは「パパッとおかず」メニュー搭載の有無です。
- 新モデルKN-HW16H:搭載あり
- 旧モデルKN-HW16G:搭載なし
「パパッとおかず」を活用すると、2人分の炒め物や煮物などの調理が10~15分で完成します。
材料をセット後メニューを選んでスイッチを押したら、短時間で料理が出来上がるんです!
料理をする時間がない…でもすぐに料理を出さないといけない!という時は特に活躍してくれそうな機能ですね♪
新モデルには「パパッとおかず」メニューが30品搭載されていて、今後も追加される予定です。
短時間で調理を済ませたい方にはKN-HW16Hがおススメです!
違い④「手動調理活用術」提供の有無
4つ目の違いは「手動調理活用術」提供の有無です。
- 新モデルKN-HW16H:提供あり
- 旧モデルKN-HW16G:提供なし
ホットクックには選択画面で「手動で作る」という項目があり、
自分で調理方法・調理時間・温度などを設定して調理することもできます。
この項目をうまく活用できるように、新モデルには「手動調理活用術」が提供されています。
「手動調理活用術」には「手動で作る」で調理する時のポイントがまとめてあって、
ホットクックを活用した調理の幅がグンと広がるようなサービスです!
「手動調理活用術」を使いたい方はKN-HW16Hを選んで下さいね♪
違い⑤センサーの数
5つ目の違いはセンサーの数です。
- 新モデルKN-HW16H:3つ(温度センサー・蒸気センサー・負荷センサー)
- 旧モデルKN-HW16G:2つ(温度センサー・蒸気センサー)
新旧どちらのモデルでも、常にセンサーが鍋の温度や材料の火の通り具合を見張り、
自動で火加減を調整してくれます。
しかし新モデルは、3つのセンサーで材料の量が変動しても適切な火加減に自動で調整するので、
分量が変わっても上手に仕上げてくれます!
レシピ通りの分量で材料を用意しようとすると、少しだけ余ったり足りなかったりする時がありますよね。
分量に多少のズレがあっても美味しく仕上げてくれるのはありがたい機能ですね♪
KN-HW16Hは材料の量が変化しても失敗しないようになっています!
違い⑥らっクリーンコートの有無
6つ目の違いは「らっクリーンコート」の有無です。
- 新モデルKN-HW16H:あり
- 旧モデルKN-HW16G:なし
新モデルは本体底の熱板に、「らっクリーンコート」が塗装されています。
らっクリーンコートのおかげで、汚れやすい本体底面も簡単にお手入れができますよ!
カレーや調味料などの汚れがこびり付くと、頑固で落ちにくいことがありますよね…
そんな汚れも、濡らしたふきんを固く絞って拭くだけで楽に汚れが落ちるようになっています♪
KN-HW16Hはお掃除で苦労することが少なそうですね!
違い⑦色
7つ目の違いはカラー展開です。
- 新モデルKN-HW16H:プレミアムホワイト・プレミアムブラック
- 旧モデルKN-HW16G:ホワイト系・ブラック系
パッと見では気づきにくいかもしれませんが、新旧モデルで見た目に違いがあります。
押すとフタが開くボタンが、旧モデルでは金属調だったのに対し新モデルでは本体と同じ色になり、
旧モデルでは白や黒だった上蓋の文字色が、新モデルでは金色になっていたりと
全体的に高級感のあるデザインに変化してるんです!
好みによるかもしれませんが、洗練されたデザインが良い方はKN-HW16Hがおススメです♪
違い⑧重さ
8つ目の違いは本体の重さです。
- 新モデルKN-HW16H:約5.2kg
- 旧モデルKN-HW16G:約5.0kg
旧モデルよりも新モデルは約200gほど重くなっています。
200gというと、500mlの水入りペットボトルの半分いかない位の重さです。
実際に抱えて比べてみても、ちょっと違いが分かりにくいかもしれませんね…
小さな差かもしれませんが、少しでも軽い製品が良ければ、KN-HW16Gをおススメします。
▼短時間で出来るメニューがたくさん!手軽に料理を済ませたいならKN-HW16H
▼旧モデルでも機能は十分!少し搭載メニューが少なくてもOKならKN-HW16G
KN-HW16HとKN-HW16Gの違い比較表
シャープのヘルシオホットクックKN-HW16HとKN-HW16Gの仕様・機能について表でまとめました。
※優れている項目を赤字にしています。
型番 | KN-HW16H(新モデル) | KN-HW16G(旧モデル) |
搭載レシピ数 | 168 自動メニュー157 / 手動メニュー11 | 140 自動メニュー129/手動メニュー11 |
(公式HP参照) | 炒め物の調理時間麻婆なす:15分22秒 回鍋肉:14分01秒 (旧モデルと比べ最大約30%短縮) | 麻婆なす:22分01秒 回鍋肉:17分52秒 |
「パパッとおかず」メニュー搭載 | 搭載あり | 搭載なし |
「手動調理活用術」提供 | 提供あり | 提供なし |
センサーの数 | 3つ | 2つ |
らっクリーンコート | あり | なし |
色 | プレミアムホワイト プレミアムブラック | ホワイト系 ブラック系 |
重さ | 約5.2kg | 約5.0kg |
新モデルではレシピの数が増え、炒め物の調理時間が短縮されています。
「パパッとおかず」メニューや「手動調理活用術」など、
より手軽で簡単に調理ができるような機能・サービスが充実していますね。
色は個人の好みによるかもしれませんが、新モデルの方が高級感のあるデザインになっています。
また、重さは旧モデルの方が軽いです。
違いを確認して、ご自身に合ったモデルを選んで下さいね♪
KN-HW16HとKN-HW16Gの値段の違いを比較
KN-HW16HとKN-HW16Gの価格の違いを調べました!
型番 | KN-HW16H(新モデル) | KN-HW16G(旧モデル) |
店頭価格参考帯(オープン価格) | ¥66,000 | ¥38,800 |
旧モデルと比べて新モデルの方が27,000円ほど高価ですね…!
66,000円という価格も、ポンと出せる金額ではないと思います。
しかし、仕様や機能を考えると、新モデルは価格に見合った製品ではないでしょうか。
一方で、旧モデルKN-HW16Gも決して見劣りする製品ではなく、
手軽で簡単に美味しい料理が出来る点は同じです。
最新モデル発売後、型落ちモデルはよく値下げされますので、
このタイミングで旧モデルKN-HW16Gを購入するのもアリだと思います♪
また、提示している価格はオープン価格で、販売店によって価格の差は大きいです。
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
▼KN-HW16H【2024年モデル】▼
▼KN-HW16G【2021年モデル】▼
KN-HW16HとKN-HW16Gはどっちがオススメ?
ここまで、シャープのヘルシオホットクックKN-HW16HとKN-HW16Gの違いについてご紹介してきました。
それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのか?
次から「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介しますね♪
KN-HW16Hはこんな人におすすめ
こんな人に新モデルKN-HW16Hが向いていますよ♪
- 搭載レシピは多い方が良い方
- 調理は短時間で済ませたい方
- 手動調理も活用したい方
- 本体底面などのお手入れを楽にしたい方
新モデルの1番の特徴は、調理時間が短縮できる点です!
炒め物の調理時間が最大約30%短縮され、
「パパッとおかず」を活用すれば、2人分の炒め物や煮物などの調理は10~15分で完成します。
レシピが豊富なうえに「手動調理活用術」も提供されるので、使い方に悩む心配はありません!
お手入れも楽なので、汚れても安心です♪
KN-HW16Gはこんな人におすすめ
次に、旧モデルKN-HW16Gが向いているのはこんな人です!
- 搭載レシピは少なくてもいい方
- 新モデルと比べて調理時間が多少長くても気にならない方
- 最新の機能は無くてもOKな方
- 予算を低く抑えたい方
旧モデルは新モデルほど充実していないかもしれませんが、それでも十分な仕様や機能があります。
搭載レシピ数は140もあるので少なくはありません。
使い方は新モデルと同じなので、材料を入れてボタンをおせば料理が完成する手軽さも一緒です!
新モデルより予算を抑えられるところもポイントですよ♪
KN-HW16HとKN-HW16Gの共通点
シャープのヘルシオホットクックKN-HW16HとKN-HW16Gの違いには8つの違いがありましたね。
次に、両モデルに共通している機能もお伝えします!
型番 | KN-HW16H(新モデル) | KN-HW16G(旧モデル) |
無水調理 | 〇 | 〇 |
かきまぜ機能 | 〇 | 〇 |
温め直し機能 | 〇 | 〇 |
2段同時調理 | 〇 | 〇 |
スマートフォンアプリ対応 | 〇 | 〇 |
スマートスピーカー連携 | 〇(Amazon Alexa) | 〇(Amazon Alexa) |
音声案内機能 | 〇 | 〇 |
メニュー提案機能 | 〇 | 〇 |
消費電力 | 600W | 600W |
幅×高さ×奥行 | 330x240x282 mm | 330x240x282 mm |
加熱しながら加熱の進行に合わせて自動でかきまぜる「かきまぜ機能」は、
食材の中までしっかり味がしみこんで、ムラを抑えておいしく仕上げてくれます。
付属の蒸しトレイを使うと「上下2段調理」ができるので、2種類のメニューを同時に調理可能!
無線LANに接続すれば、画面と音声で作り方を案内してくれたり、
おすすめのメニューを提案してくれたりと、より便利に使えますよ!
「COCORO HOME」アプリには様々なサービスがあります!
個人の使用状況に合わせたメニューの提案で、料理のレパートリーを増やしたり、
ホットクックを無理なく使いこなせるようになっています♪
また、寸法は同じなので設置スペースでどちらのモデルにするか制限されることもありません!
新モデルも旧モデルも便利な機能が共通していますね!
\最安値をチェックしてみる/
▼短時間で出来るメニューがたくさん!手軽に料理を済ませたいならKN-HW16H
▼旧モデルでも機能は十分!少し搭載メニューが少なくてもOKならKN-HW16G
KN-HW16HとKN-HW16Gの違いを比較まとめ
シャープのヘルシオホットクックKN-HW16HとKN-HW16Gを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね!
※優れている点を赤字にしています。
型番 | KN-HW16H(新モデル) | KN-HW16G(旧モデル) |
搭載レシピ数 | 168 自動メニュー157 / 手動メニュー11 | 140 自動メニュー129/手動メニュー11 |
(公式HP参照) | 炒め物の調理時間麻婆なす:15分22秒 回鍋肉:14分01秒 (旧モデルと比べ最大約30%短縮) | 麻婆なす:22分01秒 回鍋肉:17分52秒 |
「パパッとおかず」メニュー搭載 | 搭載あり | 搭載なし |
「手動調理活用術」提供 | 提供あり | 提供なし |
センサーの数 | 3つ | 2つ |
らっクリーンコート | あり | なし |
色 | プレミアムホワイト プレミアムブラック | ホワイト系 ブラック系 |
重さ | 約5.2kg | 約5.0kg |
店頭価格参考帯(オープン価格) | ¥66,000 | ¥38,800 |
新モデルではレシピの数が増え、炒め物の調理時間が短縮されています。
「パパッとおかず」メニューや「手動調理活用術」など、
より手軽で簡単に調理ができるような機能・サービスが充実しています。
しかし、加熱の進行に合わせて自動でかきまぜる「かきまぜ機能」や、
2種類のメニューを同時に調理可能な「上下2段調理」など、
新旧どちらのモデルにも便利な機能が付いています!
無線LANに接続できる点も共通です。
搭載メニューで簡単に手早く調理を済ませたい方には新モデルKN-HW16H、
最新機能には特にこだわりが無く、予算を抑えたい方には旧モデルKN-HW16Gをおススメします♪
ご自身の使い方や予算に合ったモデルを選んで下さいね!
▼短時間で出来るメニューがたくさん!手軽に料理を済ませたいならKN-HW16H
▼旧モデルでも機能は十分!少し搭載メニューが少なくてもOKならKN-HW16G
コメント