東芝オーブントースターHTR-W7とHTR-R8の違いを比較しました。
HTR-W7とHTR-R8の大きな違いは全部で4つありました。
新モデルのHTR-W7は、シンプル機能かつ、効率的なヒーターで食品を温めてくれます。
旧モデルのHTR-R8は多彩なメニュー作りと大容量庫内で、大人数料理に向いていますよ♪
本文では、HTR-W7とHTR-R8の違いについて詳しくご紹介していきます。
▼シンプルで操作性を重視するならHTR-W7
▼多彩なメニューをつくりたいならHTR-R8
HTR-W7とHTR-R8の違いを比較
東芝オーブントースターHTR-W7とHTR-R8で、主に違うのは以下の4つです。
- 機能性の違い
- 加熱方式の違い
- 操作パネルの違い
- 本体の大きさの違い
新モデルのHTR- W7は、誰でも簡単に使いやすいのがポイントになっています!
次からHTR-W7とHTR-R8の、詳しい違いについてご紹介していきます♪
違い①機能性の違い
まず、大きく違うのが機能性です。
旧モデルのHTR-R8は多機能タイプです。
複数の調理モードを搭載しており、これ一台で様々な料理を作ることが出来ます!
それに対して新モデルのHTR-W7は、「再加熱」や「トースト」と言ったシンプルな機能のオーブントースターです。
HTR-W7の機能は4種類ありますが、すべてパンに特化したメニューになっています。
色々な機能が付いていても、使いこなせないという方には新モデルがピッタリです♪
違い②加熱方式の違い
新モデルのHTR-W7は、高速加熱に適した「黒船ヒーター」を搭載しています。
黒船ヒーターはトースト二枚を85秒で焼き上げる高火力!
なので表面はさくさく、中はもっちりとした焼き上がりを実現してくれます。
一方で旧モデルのHTR-R8は「遠赤外線ヒーター」となっています。
そのためじっくりと加熱して食材の中がふんわり仕上がるのが特徴になっています。
忙しい朝などに使いたいかたは新モデル、料理メインで使いたい方は旧モデルをオススメします♪
違い③操作性の違い
新モデルの、HTR-W7は操作パネルがとてもシンプルに作られています。
そのため細かい操作が必要なく、年配の方でも使いやすいように設計されています。
旧モデルの、HTR-R8は多機能なオーブントースターなので操作パネルも少し複雑です。
操作性を重視するなら、新モデルのHTR-W7がピッタリですね♪
違い④サイズ感
新モデルのHTR-W 7のサイズはこちらです↓↓↓
幅239×奥行149×高さ11(mm)
旧モデルのHTR-R8のサイズはこちらです↓↓↓
幅37.6×奥行40.4×高さ24.9(cm)
旧モデルの方が、多機能タイプなので必然的にサイズも大きくなっていますね。
奥行、高さ共に旧モデルが2倍以上の大きさです。
自宅のキッチンのスペースにもよりますが、
コンパクトに使いたい方は新モデルHTR-W7をおすすめします!
▼シンプルで使いやすいトースターならHTR-W7
▼多機能で色んな料理をつくりたいならHTR-R8
HTR-W7とHTR-R8の違い比較表
東芝オーブントースターのHTR-W7とHTR-R 8の違いについて、分かりやすく表にまとめました。
HTR-W7 | HTR-R8 | |
機能性 | シンプルメニュー(4種類) | 多機能メニュー(8種類) |
加熱方式 | 黒船ヒーター | 遠赤外線 |
操作性 | シンプル | やや複雑 |
大きさ | 幅239×奥行149×高さ11(mm) | 幅37.6×奥行40.4×高さ24.9(cm) |
シンプルなものを希望する方は新モデルのHTR -W7がおすすめですね。
大人数でっかい予定の方や、オーブントースターでの料理を日常的に行う方はHTR-R8をオススメします♪
HTR-W7とHTR-R8の値段の違いを比較
東芝オーブントースターの価格の違いを表にまとめました。
型式 | HTR-W7 | HTR-R8 |
価格 | 19,580円 | 11,800円 |
新モデルのHTR-W7はシンプルな機能ですが、高性能なヒーターが搭載されています。
旧モデルのHTR-R8は多機能で大容量ですが、新モデルに比べてお値段はお手頃です。
料理をたくさん作って使いこなせる方ならば、旧モデルHTR-R8は高コスパではないでしょうか。
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
▼HTR-W7【2024年モデル】▼
▼HTR-R8【2019年モデル】▼
HTR-W7とHTR-R8はどっちがオススメ?
ここまで、東芝オーブントースターのHTRW7と、HTRR8の違いについてご紹介してきました。
では、それぞれ特性がありますがどのような方にオススメなのでしょうか?
商品の特性をふまえて、オススメの選び方をご紹介していきます!
HTR-W7はこんな人におすすめ
HTR-W7は、黒船ヒーターにより迅速なあたためが可能です。
シンプルなメニューもすべてパンメニューとなっているのでパンを食べることが日常的に多い方におすすめです。
また、サイズもコンパクトなのでトースターを置くスペースが限られているご家庭にもおすすめです♪
HTR-R8はこんな人におすすめ
旧モデルHTRR8は、遠赤外線ヒーターで、食品を均等に調理する事が可能です。
トーストだけで無くグリル料理や蒸し料理など、トースターの概念を超えた使い方ができるのも特徴です!
大人数のご家庭や、毎日こった料理をする方におすすめのトースターとなっています。
HTR-W7とHTR-R8の共通点
HTR-W7とHTR-R 8には、4つの大きな違いがありました。
ここからは、二つのモデルの共通している点についてお伝えしていきます!
①掃除しやすい庫内設計
HTR-W7とHTRR8は、庫内が広く、お手入れしやすい設計となっています。
食品のカスが入り込みにくい構造になっているので使う度にお掃除しなくて良いのも大きなポイントですね!
取り外し可能な部品も少ないので、さっと掃除が行えるのは魅力的です。
②デザイン性の高さ
HTR-W7と、HTR-R8はどちらもスタイリッシュなデザインとなっています。
トースターはキッチンに置いていると目に付く家電なので、デザイン性が良いのは嬉しいポイントですよね。
また新モデルはグッドデザイン賞を受賞しているんですよ!
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▼シンプル操作でこだわりの焼き上がりを実現したいならHTR-W7
▼多機能性で料理を幅を広げていくならHTR-R8
HTR-W7とHTR-R8の違いを比較まとめ
東芝オーブントースターのHTR-W7とHTR-R8について徹底比較していきました。
最後に両モデルの比較をもう1度表にしてお伝えします。
HTR-W7 | HTR-R8 | |
機能性 | シンプルメニュー(4種類) | 多機能メニュー(8種類) |
加熱方式 | 黒船ヒーター | 遠赤外線 |
操作性 | シンプル | やや複雑 |
大きさ | 幅239×奥行149×高さ11(mm) | 幅37.6×奥行40.4×高さ24.9(cm) |
シンプルな操作で、毎日をパンを美味しく焼き上げたい方は新モデルのHTR-W7をおすすめします。
パンだけで無く色々な料理も楽しみたい方は、HTR-R8がおすすめです。
ご自身のライフスタイルに合わせて好みのモデルを選んでみてくださいね♪
▼黒船ヒーターでさっくりもちもちなパンを食べたい方はHTR-W7
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