レコルト自動調理ポットのRSY-2とRSY-1の違いを比較しました。
レコルト自動調理ポットRSY-2とRSY-1には、全部で9つの違いがありました。
新モデルのRSY-2は、多機能で調理時間が大幅に短縮されています。
一方で旧モデルのRSY-1は、シンプルな操作性なので自動調理が慣れない方や初心者の方にオススメですよ♪
本文ではRSY-2とRSY-1の違いについて詳しくお伝えしていきます!
▼多機能で色んなスープ料理を作りたいならRSY-2
▼シンプル機能をお求めならRSY-1
RSY-2とRSY-1の違いを比較
レコルト自動調理ポットのRSY-2とRSY-1で主に違うのは以下9つです。
- 調理モード数
- 専用レシピの数
- 保温機能の有無
- 容量
- サイズ
- 消費電力
- 重さ
- 色展開
- 価格
新モデルのRSY-2のほうが、容量も大きく調理モード数が増えてより幅広い使い方ができるようになっています!
次から、違いについて詳しくお伝えしていきます!
違い①調理モード数
1つ目の違いは調理モード数です。
新モデルのRSY2は調理モードが5つあります。
- ソイミルクモード
- ポタージュ&ペーストモード
- スープ&おかゆモード
- ジュース&クリーンモード
- 保温モード
一方旧モデルのRSY1は
- ソイミルクモード
- スープモード
- ジュースモード
の3種類のみとなっています。
より細かく繊細なメニューを作りたい方にはRSY-2を、シンプルな使い心地が良い方はRSY-1をおすすめです♪
違い②専用レシピの数
2つ目のちがいは専用レシピの数の違いです。
新モデルのRSY-2は30種類にたいして、旧モデルのRSY-1は37種類とメニュー数が7つ多くなっています。
レシピの内容は、栄養たっぷりの自家製の豆乳&おからをフル活用できるものとなっています。
定番といえるスープや、料理にあうソースなどのレシピも沢山揃っています。
レシピの詳細は、購入した際についてくるレシピブックに詳しく載っています。
30種類でも十分沢山ですが、より沢山のレシピを楽しみたい方には旧モデルRSY-1をおすすめします♪
違い③保温機能の有無
3つ目の違いは、保温機能の有無です。
保温機能は新モデルのRSY-2から新たに搭載された機能です。
20分間の保温が可能になっているので、料理を作ってすぐに食べられないというときにも安心です。
常に温かいものを食べることができる機能は嬉しいですね!
違い④容量
4つ目の違いは容量の違いです。
RSY-2 | 600ml |
RSY-1 | 350ml |
新モデルのRSY-2のほうがより多くの量作ることができるようになっています。
ひとり暮らしの場合は、一人分にちょうどいいサイズの旧モデルのRSY-1を、家族で使用する予定の方は新モデルのRSY-2をおすすめします♪
違い⑤サイズ
5つ目の違いはサイズです。
新モデルのRSY-2は、幅16.5×奥行12.0×高さ23.3cmです。
旧モデルのRSY-1は幅13.6×奥行10.4×高さ21.6cmです。
新モデルのRSY-2は容量も多いため、若干大きくなっています。
差は気になるほどの大きさではないので、あまり気にしなくても良さそうですね!
違い⑥消費電力
6つ目の違いは、消費電力の違いです。
新モデルRSY-2は、通常モードが600W、JUICE&CLEANモード:55Wです。
旧モデルのRSY-1は、SOYMILKモード・SOUP/PASTEモード:230W、JUICE/CLEANモード:95Wとなっています。
RSY-2は、多機能になっている分少し消費電力が増えています。
少しでも省エネで使いたいという方は、旧モデルのRSY-1をおすすめします♪
違い⑦重さ
7つ目の違いは、本体の重さです。
新モデルのRSY-2は970g、旧モデルのRSY-1は990gとなっています。
その差は20gなので重さの違いはあまりきにならないです♪
違い⑧色展開
レコルト自動調理ポットのRSY-2はシンプルな白と黒の2色展開です。
一方旧モデルのレコルト自動調理ポットのRSY-1は白と赤の2色展開となっています。
赤は個性的で目にも留まりやすい色ですよね。
キッチンの差し色にしたい方は、急も出るのRSY‐1がおすすめですよ♪
違い⑨価格
8つ目の違いは価格です。
後ほど詳しくお伝えしますが、新モデルのRSY-2のほうが1200円ほど高くなっています。
高機能でいろいろな料理を作れるので、1200円UPはむしろ高コスパではないでしょうか?
▼大容量なので家族みんなの分も作るならRSY-2
▼ちょっとスープが飲みたいなどの少量使用ならRSY-1
RSY-2とRSY-1の違い比較表
レコルト自動調理ポットのRSY-2とRSY-1の違いをわかりやすく表にまとめました。
優れている機能の方を赤字で表示しています。
項目 | RSY-2 | RSY-1 |
---|---|---|
調理モード数 | 5モード | 3モード |
専用レシピ数 | 30種類 | 37種類 |
保温機能 | 20分 | なし |
容量 | 600ml | 350ml |
サイズ | 幅16.5×奥行12.0×高さ23.3cm | 幅13.6×奥行10.4×高さ21.6cm |
消費電力 | 55W~600W | 95W~230W |
重さ | 970g | 990g |
色展開 | 白・黒 | 白・赤 |
価格 | 13,200円 | 11,980円 |
RSY-2とRSY-1の値段の違いを比較
レコルト自動調理ポットのRSY-2とRSY-1の価格の違いをまとめました。
RSY-2 | 13,200円 |
RSY-1 | 11,980円 |
旧モデルのほうが価格は安くなっていますね。
新モデルのRSY-2は、価格は少し高くなっていますが様々な機能が追加されています。
保温機能も新たに搭載されているので高コスパと言えますね!
また、旧モデルのRSY-1はすでに生産終了モデルとなっており在庫が少なくオープン価格より高くなっていることもあるようです。
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
▼レコルト自動調理ポットのRSY-2【2024年モデル】▼
▼レコルト自動調理ポットのRSY-1【2020年モデル】▼
RSY-2とRSY-1はどっちがオススメ?
ここまでレコルト自動調理ポットのRSY2とRSY1の違いについてご紹介してきました。
では、それぞれの商品はどの様な方にオススメなのでしょうか?
次からは「こんな人にはコチラがオススメ」というのを特徴毎にお伝えしていきます♪
RSY-2はこんな人におすすめ
新モデルのRSY-2はこんな人にオススメです。
- 多彩なモードでいろいろな料理を楽しみたい
- 家族や大人数での使用をする
- 作ってすぐには食べれないので保温機能が欲しい
RSY-1はこんな人におすすめ
旧モデルのRSY-1はこんな人におすすめです。
- シンプルな機能でつかいやすいものがいい
- 一人暮らしや少人数家族の方
- 少しでも省エネに使いたい
RSY-2とRSY-1の共通点
レコルト自動調理ポットのRSY-2とRSY-1の異なる部分についてお伝えしてきました。
ここからは、両モデルの共通点についてご紹介していきます。
自動調理
レコルト自動調理ポットのRSY-2とRSY-1は、材料を入れたら後はお任せできちゃいます。
調理モードに合わせて、撹拌速度や時間・加熱温度をコントロールして料理を作ってくれるんです。
また食材を刻む事もポットがしてくれるので、材料をいれるだけで美味しい料理を完成してくれます!
メイン料理を作っている間にスープ系の料理を勝手に完成してくれるのはとても助かりますね♪
シンプルスリムなデザイン
毎日使っても飽きのこないシンプルなデザインになっています。
また、どちらのモデルもスリムなデザインなので置き場所に困りません。
出来上がった料理も、ポットをそのまま食卓に持っていけるのでとても便利です♪
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RSY-2とRSY-1の違いを比較まとめ
レコルト自動調理ポットのRSY2とRSY1の違いを徹底して比較してきました。
最後に両モデルのちがい部分についてもう一度表にまとめました。
項目 | RSY-2 | RSY-1 |
---|---|---|
調理モード数 | 5モード | 3モード |
専用レシピ数 | 30種類 | 37種類 |
保温機能 | 20分 | なし |
容量 | 600ml | 350ml |
サイズ | 幅16.5×奥行12.0×高さ23.3cm | 幅13.6×奥行10.4×高さ21.6cm |
消費電力 | 55W~600W | 95W~230W |
重さ | 970g | 990g |
色展開 | 白・黒 | 白・赤 |
価格 | 13,200円 | 11,980円 |
大容量で沢山スープを作りたい方は新モデルのRSY-2を、シンプルな機能で使いやすさを重視するなら旧モデルのRSY-1をおすすめします♪
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