R-HXCC62XとR-HXCC62Vの違い４つ比較!型落ちと新モデルどっちがオススメ？

日立冷蔵庫R-HXCC62Xと、R-HXCC62Vの違いを４つ比較しました。

新モデルと型落ちでは一体どちらがおすすめなのでしょうか？

日立冷蔵庫R-HXCC62Xは冷凍の霜つきを防いだり、冷凍室や野菜室まで食材の在庫管理をすることが出来ます。

一方R-HXCC62Vは新モデルに比べ購入しやすい価格で購入することが出来ますよ。

本文では、具体的な２つの違いについて説明していきます♪

▼冷凍庫まで在庫管理が楽々ならR-HXCC62X

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R-HXCC62XとR-HXCC62Vの違いを比較

日立冷蔵庫R-HXCC62XとR-HXCC62Vで主に違うのは以下４つです。

新モデルのR-HXCC62Xは、冷凍機能が強化されただけでなく庫内の撮影箇所も増えていてより使い勝手が広がった冷蔵庫となっています。

違い①冷凍機能の違い

１つ目の違いは、冷凍機能の違いです。

らくうま！ひろin冷凍はR-HXCC62Vにも搭載されています。

新モデルのR-HXCC62Xは、元々便利だった機能に「霜ブロック機能」が追加された「らくうま！ひろin冷凍プラス」へとパワーアップしました。

霜ブロック機能は、冷凍庫内の霜の発生や食材のパサつきを抑えて保存できる優れた機能です。

冷凍室下段1・2段目に霜ブロック機能が搭載されているので、食材を冷凍保存することが多い人にはとても助かる機能です。

違い②庫内撮影箇所の違い

２つ目の違いは庫内撮影箇所の違いです。

R-HXCC62Vは、冷蔵庫カメラを搭載しています。

このカメラは冷蔵庫を開いた時に冷蔵庫内を自動で撮影して、写真をスマホで確認することが出来る優れもの。

買い物に行く際に重複したり、足りない食材を確認できるのはとても便利です！

そして新モデルのR-HXCC62Xは、冷蔵庫だけでなく冷凍庫・野菜室まで撮影が可能になっています。

違い③本体カラーのちがい

３つ目の違いは、本体カラーの違いです。

新モデルの日立冷蔵庫R-HXCC62Xはクリスタルミラーのみとなっています。

一方旧モデルのR-HXCC62Vはクリスタルミラーとライトゴールドの2色展開です。

違い④省エネ性能

４つ目の違いは省エネ性能の違いです。

新モデル日立冷蔵庫R-HXCC62Xと旧モデルR-HXCC62Vの具体的な性能の違いを表にまとめました。

項目	R-HXCC62X	R-HXCC62V
2021年省エネ基準達成率	120%	119%
年間消費電力量	267kWh/年	270kWh/年

わずかな差ではありますが、新モデルの日立冷蔵庫R-HXCC62Xのほうがより省エネ性能に優れていることがわかりますね！

▼霜ブロックで冷凍食材の品質をキープしたいならR-HXCC62X

▼２色展開からキッチンにあったものを選びたいならR-HXCC62V

R-HXCC62XとR-HXCC62Vの違い比較表

ここまでお伝えしてきた日立冷蔵庫R-HXCC62XとR-HXCC62Vの具体的な違いを表にまとめました。

優れている機能の方を赤字で表示しています。

項目	R-HXCC62X（最新）	R-HXCC62V（型落ち）
冷凍室	らくうま！ひろin冷凍プラス （霜ブロックあり）	らくうま！ひろin冷凍
庫内カメラ	冷蔵室・冷凍室・野菜室	冷蔵室
省エネ性	120％	119％
本体カラー	クリスタルミラー	クリスタルミラー ライトゴールド

R-HXCC62XとR-HXCC62Vの値段の違いを比較

日立冷蔵庫R-HXCC62XとR-HXCC62Vの値段の違いを比較しました。

R-HXCC62X	420,000円
R-HXCC62V	330,000円

最新モデルに日立冷蔵庫R-HXCC62Xに比べて旧モデルのR-HXCC62Vは10万円ほど安いお値段です。

価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね！

▼R-HXCC62X【2024年モデル】▼

▼R-HXCC62V【2023年モデル】(←発売年を記入)▼

R-HXCC62XとR-HXCC62Vはどっちがオススメ？

ここまで、日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rの違いについてご紹介してきました。

じゃあ、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのでしょうか？

次から「こんな人にはこっちがオススメ！」というのを、商品の特徴別にご紹介していきます♪

R-HXCC62Xはこんな人におすすめ

日立冷蔵庫R-HXCC62Xはこんな人に向いています！

• 霜ブロック機能がほしい人
• 冷凍庫や野菜室まで在庫の管理をしたい人
• 最新モデルの家電がほしい人

R-HXCC62Vはこんな人におすすめ

旧モデルのR-HXCC62Vはこんな人に向いています！

• 庫内は冷蔵室だけ見られたら十分
• 冷蔵庫の色を選びたい
• 価格を抑えて購入したい

R-HXCC62XとR-HXCC62Vの共通点

日立冷蔵庫R-HXCC62XとR-HXCC62Vには4つの違いがありました。

では次に、両モデルの共通している機能についてお伝えしていきます。

大容量の冷凍室下段3段ケース

日立冷蔵庫R-HXCC62XとR-HXCC62Vは冷凍室が3段に分かれた大容量仕様。

1段目は全部がアルミトレイで作られており、小分けにした肉や魚・ご飯を一気にフリージングすることができます。

2段目は深さ9cmの小物ケースになっているので、よく使用する食材などさっと取り出しやすい作りです。

3段目は深さが14.5cmの大容量スペース。お弁当の冷凍食品や買い置きした食材をたっぷり詰め込む事がでる広々スペースです。

また1段目には専用の温度センサーが搭載されており、デリシャス冷凍スペースの温度を検知し自動で運転を切り替え、食品をすばやく冷凍してくれるんです。

冷蔵庫前段まるごとチルド

冷蔵室全段が約2℃の低温仕様になっておりまるごとチルド状態の冷蔵庫です。

庫内のどこにでも肉・魚を保存出来て5日後でも加熱調理しておいしく食べることができますよ。

作り置きや下ごしらえした食品も菌の繁殖を抑えて鮮度長持ちに保存してくれるので、忙しい平日に助かります。

他にも低温保存に向いている葉物野菜を保存出来ちゃうんです！

野菜室がいっぱいのときは冷蔵室に入れておけば、野菜の呼吸活動を抑えてビタミンCを守ってくれます。

新鮮スリープ野菜室

日立冷蔵庫R-HXCC62XとR-HXCC62Vは、野菜を眠らせるように保存して栄養素を守ります。

特殊加工のプラチナ触媒が野菜などから放出されるエチレンガスやニオイ成分を分解し、炭酸ガス濃度を高めることで野菜の呼吸活動が低下させます。

その結果野菜を眠らせるように保存し、栄養素の減少を抑えることが可能なんです。

他にも水分を閉じ込めて乾燥を抑えるうるおい保存機能もありますよ。

特鮮氷温ルーム

冷蔵室の一番下にある特選水温ルームは乾燥を抑え、凍らせない約-1℃で肉や魚をおいしく保存してくれます。

凍らせないぎりぎりの温度で食感や風味を守るので食品への影響が最低限なんです。

また、冷凍室からの熱伝導と外側からつつみこむように冷やす間接冷却でラップなしでも食品の乾燥を抑えます。

日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ

日立冷蔵庫R-HXCC62XとR-HXCC62Vは、冷蔵庫コンシェルジュアプリと連動することが可能です。

このアプリはスマホと簡単につなげられて、冷蔵庫のドア開放時間や運転状況がわかる優れモノです。

また、冷蔵庫に保存する食材を登録して一覧管理する事もできます。

食材名を入力すると食材の画像やおすすめの保存場所などを自動で表示してくれるので保存に困ったときにもアプリを開けば解決できますよ♪

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R-HXCC62XとR-HXCC62Vの違いを比較まとめ

日立冷蔵庫R-HXCC62XとR-HXCC62Vの違いを徹底して比較してきました。

最後に両モデルの違いについて、もう一度比較表にまとめました。

項目	R-HXCC62X（最新）	R-HXCC62V（型落ち）
冷凍室	らくうま！ひろin冷凍プラス （霜ブロックあり）	らくうま！ひろin冷凍
庫内カメラ	冷蔵室・冷凍室・野菜室	冷蔵室
省エネ性	120％	119％
本体カラー	クリスタルミラー	クリスタルミラー ライトゴールド

冷凍をよく利用する方、野菜室から冷凍室までしっかり在庫管理を行い方は日立冷蔵庫R-HXCC62Xがおすすめです。

キッチンに合わせた色合いを選びたい方・価格を少しでも抑えて購入したい方にはR-HXCC62Vをおすすめします！

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