東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10SGXの違い7つを徹底比較していきます。
東芝炊飯器RC-10ZWXは2025年7月14日発売の最上位モデルです!
そして、RC-10SGXは2025年7月1日発売の機能を限定したハイエンドモデルです。
どちらも発売前の製品になっています。
RC-10ZWXとRC-10SGXの違いは以下の7つありました。
- RC-10ZWXは銘柄炊き分けの種類が豊富
- RC-10ZWXはタッチ操作
- RC-10ZWXは予約メモリーが多い
- クリーニング方法と時間
- RC-10ZWXはスマホ連携で使える「loLIFE」対応
- 本体のカラーバリエーション
- 価格
RC-10ZWXはたくさんの銘柄炊き分けや最新の機能を楽しめる製品です。
RC-10SGXはご飯の美味しさは妥協せずコスパ重視の製品です。

予約メモリーが多いのも嬉しいですね!
本文では違いや共通点、価格も詳しく解説していきどちらがオススメなのかもお伝えしていきますね♪
ぜひ購入を検討する時に参考にしてくださいね!
▼銘柄炊き分けや最新の機能を楽しみたいならRC-10ZWX


▼ご飯の美味しさは妥協せずコスパ重視ならRC-10SGX
グランブラック⇩


グランホワイト⇩


RC-10ZWXとRC-10SGXの違いを比較


東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10SGXで主に違うのは以下の7つになります。
- RC-10ZWXは銘柄炊き分けが豊富
- RC-10ZWXはタッチ操作
- RC-10ZWXは予約メモリーが多い
- クリーニング方法と時間
- RC-10ZWXはスマホ連携で使える「loLIFE」対応
- 本体のカラーバリエーション
- 価格
RC-10ZWXとRC-10SGXの最も大きな違いは価格になります。
価格差は約40000円程になります。
購入を検討するにあたって価格は重要な部分になると思います。
そこも含めて詳しく解説していきますね♪
違い①RC-10ZWXは炊き分け銘柄が豊富
両モデルとも銘柄炊き分けは搭載されています。
RC-10ZWXとRC-10SGXの炊き分けできる種類数は以下の通りになります。
RC-10ZWX 70種類
RC-10SGX 30種類
現在日本で生産されているうるち米は282品種あります。
初めて聞く銘柄もたくさんあると思います。


その中で、「このお米が好き!」というお好みのものもありますよね。
そんなお米も炊き分けで特徴を活かしてくれるのでもっと美味しく食べられます♪



銘柄炊き分けを楽しみたい方は対応種類の豊富なRC-10ZWXがオススメです♪
違い②RC-10ZWXはタッチ操作
RC-10ZWXは4.3インチのカラータッチ液晶になっているんです!
操作は画面内ででき、本体に操作ボタンは一切ないためすっきりしたデザインになっています。
そして、RC-10SGXの方はバックライト液晶・ボタンになっています。
バックライト液晶画面なので暗いところでも見やすいです。
操作はボタンになっています。
お子さんが寝ているときに炊飯しておくというご家庭には暗い所でも見やすいバックライト液晶のRC-10SGXはとても良いと思います。
タッチ操作はスマホ感覚で操作することが出来るので誰でも簡単に操作が可能です。
ボタンは押した感覚が分かるので、指の感覚で炊飯したかどうかを覚えられるので私はボタンでもありかなと思いました♪



それぞれの良さがありますので検討してみてください♪
違い③RC-10ZWXは予約メモリーが多い
次は予約メモリーの数です!
RC-10ZWXは4個、RC-10SGXは2個になっています。
朝に炊けているように予約をする方は多いと思います。
そして、夜の帰宅時間に合わせて炊けるように予約する方もいますね♪
これだけなら2個あれば十分です。
ですが生活スタイルがバラバラで、出勤時間や帰宅時間が決まっていない方には4個もあれば便利ですね!



一回ごとに変える手間を考えたら4個も設定出来るとすごく楽ですね♪
違い④クリーニング方法と時間
次はクリーニング方法と時間の違いです。
RC-10ZWXとRC-10SGXのクリーニング方法と時間は以下の通りになります。
RC-10ZWX | RC-10SGX |
煮沸クリーニング | 標準クリーニング |
10分・30・60分 | 10分~60分の10分単位 |
どちらも「内蓋の汚れや本体のニオイなどを蒸気で汚れを浮かせて落とす」ということになります。
RC-10ZWXは煮沸することで、RC-10SGXより高温でしっかり汚れを除去してくれます。
RC-10SGXは煮沸はできないものの10分単位で細かい時間調整が可能です!
違い⑤RC-10ZWXはスマホ連携で使える「loLIFE」対応
スマホ連携で使える「loLIFE」というアプリがRC-10ZWXのみ対応しています。
「loLIFE」では予約時刻の設定・炊飯開始、そして予約時間の変更もできます。



外出していて帰りが予定よりも遅くなりそうな時、急な残業になってしまった時などにはスマホで炊飯開始や予約時間の変更ができるのでいつでも炊きたてのご飯を食べられます!
やっぱり炊きたてのご飯が1番ですよね♪
好みの固さや水加減も設定出来て、自分が1番美味しいと思えるご飯を炊くことが出来ます♪
違い⑥本体のカラーバリエーション
次は本体のカラーバリエーションです。
RC-10ZWXはグランブラックのみ、RC-10SGXはグランブラックとグランホワイトの2色展開になっています。
ブラックを求める方はRC-10ZWXとRC-10SGXの両モデルを選択することが出来ます。
しかしホワイトを求めている方にはRC-10SGXのみの選択肢になってしまいます。
ホワイトの清潔感、ブラックのスタイリッシュなカッコよさのどちらも捨てがたいですね♪
自分のイメージするキッチンを思い浮かべてカラーを決めてみてください!



性能や機能を考えても、両モデルどちらも後悔のない製品になっています♪
違い⑦価格
最後は価格の違いです。
両モデルの価格は以下の通りになります。
- RC-10ZWX 147400円
- RC-10SGX 98780円
※5月6日現在 価格.com調べ
約49000円の差があります。
RC-10ZWXは最上位モデル、RC-10SGXはハイエンドモデルになっているのでこの差は不思議ではないような気がしています。



ですが、RC-10SGXのハイエンドモデルも十分満足できる製品です。
最新の機能を楽しみたい方はRC-10ZWXがオススメですが、コスパ重視という方はRC-10SGXをオススメしたいです♪
▼銘柄炊き分けや最新の機能を楽しみたい方ならRC-10ZWX


▼ご飯の美味しさを妥協せずコスパ重視の方ならRC-10SGX
グランブラック⇩


グランホワイト⇩


RC-10ZWXとRC-10SGXの違い比較表


東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10SGXの違いを表にしてみます!
RC-10ZWX | RC-10SGX | |
発売日 | 2025年7月14日 | 2025年7月1日 |
炊飯容量 | 1.0L(5.5合) | 1.1L(5.5合) |
炊飯方式 | 真空圧力IH | 真空圧力IH |
内釜 | 備長短かまど銅釜 | 備長短かまど銅釜 |
釜の厚さ | 約5㎜ | 約5㎜ |
液晶・操作方法 | カラータッチ液晶(4.3インチ) | バックライト液晶・ボタン |
銘柄炊き分け | 70種類 | 30種類 |
スマホ連携 | あり | なし |
予約メモリー | 4 | 2 |
保温方式 | 真空保温 | 真空保温 |
年間消費電力 | 87.7年/kwh | 87.2年/kwh |
お手入れ機能 | 煮沸クリーニング | 標準クリーニング |
カラー | グランブラック | グランブラック グランホワイト |
価格 | 147400円 | 98780円 |
※価格は5月6日現在 価格.com調べ
表にしてみると違いが分かりますね!
違いは多いように感じますが、不便だと感じる違いはないと思います。



それぞれのご家庭で必要な機能・これはいらないかなと思う機能は変わってくるのでじっくり悩んで検討してみてください♪
RC-10ZWXとRC-10SGXの値段の違いを比較


東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10SGXの値段の違いを比較していきます。
両モデルもオープン価格は以下の通りになります。
- RC-10ZWX 147400円
- RC-10SGX 98780円
※5月6日現在 価格.com調べ
価格の差は約49000円程になります。
差は大きいですね。
RC-10ZWXは最上位、RC-10SGXはハイエンドなので差はあると思います。
家計管理をしていると49000円の差の大きさがよく分かります。
コスパ重視でRC-10SGXを購入したとしても後悔はない製品になっていると思います。
炊飯方式はどちらも真空圧力IHのなっているので、ご飯の美味しさは同じです。
ですので、どちらを選んでも毎日美味しいご飯が食べられます♪



機能や価格含めて検討してみてください♪
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
▼RC-10ZWX【2025年7月14日発売モデル】▼


▼RC-10SGX【2025年7月1日発売モデル】▼
グランブラック⇩


グランホワイト⇩


RC-10ZWXとRC-10SGXはどっちがオススメ?


ここまで、東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10SGXの違いをご紹介してきました。
では、それぞれの製品がどんな方にオススメなのかをみていきます。
製品の特徴別に「こんな方にオススメ!」というのをご紹介していきますね♪
RC-10ZWXはこんな人におすすめ
東芝RC-10ZWXがオススメな方は下記の通りになります。
- 炊き分け銘柄を楽しみたい方
- 最新の機能を楽しみたい方
- 予約タイマーをよく使う方
- スマホで予約や操作をしたい方
最上位モデルなこともあり、炊き分け銘柄の種類も多く、最新の機能がたくさんあります!
そしてなんといっても予約メモリーの多さはすごいですね!
一回一回の変更は少しのことのように感じますが、本当に手間だと思ってしまいます。
「loLIFE」のアプリも、急な残業や早く帰れそうなどの時にすぐに変更できるのが便利ですね!
RC-10SGXはこんな人におすすめ
次にRC-10SGXがオススメな方は以下の通りになります。
- ホワイトを求める方
- 操作性はシンプルなものがいい方
- ご飯の美味しさは妥協したくないけどコスパも重視したい方
ホワイトを求める方にはRC-10SGXになります。
ボタン操作になっているので、シンプルになっています。
そして、ご飯の美味しさは変わらないのに価格が約10万円ということでコスパはとても良くなっています!
少しでも安く、でも美味しいご飯を食べたいという方にはぜひオススメしたい製品です♪



どちらもオススメしたい製品になっています♪
RC-10ZWXとRC-10SGXの共通点


東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10SGXには7つの違いがありました。
では次に、両モデルに共通している機能をお伝えしていきます!
- 真空水で炊く
- 追い真空
- 匠の追い炊き
- お手入れ点数2点
- 「出来たて保温」「真空保温」機能
①真空水で炊く
真空水で炊くことでハリツヤのある、うるおいご飯になります。
搭載している真空ポンプで内釜の中を真空にして、圧力差でお米の芯までたっぷり吸収させます!
しっかり浸したご飯は冷めた状態でも美味しく食べることができます!


②追い真空
加熱をしながら追加で真空にして水の空気も抜きます。
それによって、お米の表面が傷つくのを防いでくれます!


③匠の追い炊き
それぞれのIHコイルが独立して加熱することで、対流の回転方向を切り替えてくれます。
そして、内釜全体を高温で均一に加熱することで、ふっくらとした炊き上がりになります!


沸騰後に圧力を開放しながら加熱することで、温度差による対流が起きづらくなっている釜内に強く大きな対流を起こさせます。
そうすることで、沸騰直後の加熱が促進してお米に均一に火が通り、ふっくら粒立ちの良い炊き上がりになります。
④お手入れ点数は2点
お手入れが必要なのはたったの2点です。
内蓋と内釜の2つだけでOKなんです!
内蓋はステンレス部のエンボス加工で、水切れと汚れ落ち効果が上がりました。
そして、食器洗い乾燥機にも対応しています!
内釜はスルッとコート(ダイヤモンドチタンコート)になっています。
コーティングによって、残っているネバネバの汚れもスルッと落とせてお手入れはすごく楽です♪
⑤「出来たて保温」「真空保温」機能
真空保温は、白米40時間・玄米などは最大12時間の間保温してくれます。
ニオイや感想を抑えながら保温してくれるのでずっと美味しさが続きます。
そして、真空保温によって水分と出来たての温度を3時間経過まで保ってくれるのが出来たて保温です。
時間が経ったご飯も炊きたての美味しさを味わえるのがいいですね♪
違いは7つありましたが、美味しいご飯が炊ける機能は同じでした。
値段を比較すると、高い方が良いのかなと思ってしまいます。
ですが、低価格のほうを購入しても変わらない美味しさのご飯が食べられます!
\最安値をチェックしてみる/
▼銘柄炊き分けや最新機能を楽しみたい方ならRC-10ZWX


▼ご飯の美味しさは妥協せずコスパ重視の方ならRC-10SGX
グランブラック⇩


グランホワイト⇩


RC-10ZWXとRC-10SGXの違いを比較まとめ


東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10SGXの違いを徹底して比較していきました。
最後に、RC-10ZWXとRC-10SGXの違いをもう一度まとめてみます!
- RC-10ZWXが銘柄炊き分けが豊富
- RC-10ZWXはタッチ操作
- RC-10ZWXが予約メモリーが多い
- クリーニング方法と時間
- RC-10ZWXはスマホ連携で使える「loLIFE」対応
- 本体のカラーバリエーション
- 価格
最新の機能や銘柄炊き分けを楽しみたい方にはRC-10ZWXがオススメです!
ご飯の美味しさは妥協したくない!でもコスパも大事!という方にはRC-10SGXがオススメです!
両モデルとも2025年7月発売の最新モデルになっています。
RC-10ZWXは最上位モデルということで、便利な機能で気になる機能がたくさん搭載されています。
しかし、RC-10SGXも劣ると感じた所はありませんでした!



どちらも美味しいご飯が食べられるので、ご飯を食べるのが楽しみになること間違いなしです!
まだ発売前になっているので、じっくり検討してみて下さい♪
▼銘柄炊き分けや最新機能を楽しみたい方ならRC-10ZWX


▼ご飯の美味しさは妥協せずコスパ重視の方ならRC-10SGX
グランブラック⇩


グランホワイト⇩








コメント