NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの違い15個を徹底比較しました!
その上で、オススメはどちらのモデルなのかを詳しく解説していきますね。
NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの違いは以下の15個ありました。
- おまかせ熱風フライ機能の有無
- ワンボウルメニュー数
- キッチンポケットアプリの連携
- 2品同時あたためAIエコナビの有無
- 取扱説明書掲載レシピ数
- 自動メニュー数
- トースト調理時間
- 自動レンジ出力切替
- 手動レンジ出力最大値
- 少量時短加熱
- LED庫内灯の数
- 年間消費電力量
- 本体の重さ
- 価格
- 発売時期
NE-BS9Dは「おまかせ熱風フライ」の新機能が追加され、冷凍フライを手軽&ヘルシーに揚げることができます♪
一方で型落ちNE-BS9Cは、取扱説明書に掲載されているレシピがなんと215品もあるため、毎日のメニュー決めに悩んでいる人にピッタリですよ!

本文では、両モデルの違いを明確にした後で、どちらのモデルがオススメなのかを詳しく解説していきますね。
▼ワンボウルで豚汁が作れちゃう!おまかせ熱風フライで自宅で簡単ヘルシーに揚げ物調理するならNE-BS9D




▼AIエコナビで省エネ!取扱説明書掲載レシピ数が215品もあって毎日の献立に困らないならNE-BS9C




NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの違いを比較




スチームオーブンレンジのNE-BS9DとNE-BS9Cで主に違うのは、以下15個です。
- おまかせ熱風フライ機能の有無
- ワンボウルメニュー数
- キッチンポケットアプリの連携
- 2品同時あたためAIエコナビの有無
- 取扱説明書掲載レシピ数
- 自動メニュー数
- トースト調理時間
- 自動レンジ出力切替
- 手動レンジ出力最大値
- 少量時短加熱
- LED庫内灯の数
- 年間消費電力量
- 本体の重さ
- 価格
- 発売時期
両モデルの最も大きな違いは「おまかせ熱風フライ機能の有無」です。
市販の冷凍フライに油を塗ってヒートグリル皿に並べるだけで、簡単に揚げ物が完成しますよ!



次からスチームオーブンレンジのNE-BS9DとNE-BS9Cの詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①おまかせ熱風フライ
1つ目の違いは「おまかせ熱風フライ機能の有無」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
おまかせ熱風フライ | 〇 | ✕ |
新モデルNE-BS9Dは「おまかせ熱風フライ」の機能が新しく搭載されましたが、旧モデルNE-BS9Cにはこの機能が搭載されていません。
「おまかせ熱風フライ」とは、市販の冷凍フライに油をつけてグリル皿に乗せるだけで簡単に調理できる機能です。
使用する油もハケで少量塗るだけなので、とってもヘルシーかつ調理後のお手入れも楽ちん♪




あとはレンジに入れてボタンを押せばカリカリサクサクの美味しい揚げ物が完成します。
もちろんご自宅で作ったフライでも作ることができますよ♪



揚げ物を家では食べない人は旧モデルNE-BS9Cでもいいかもしれませんね。
違い②ワンボウルメニュー数
2つ目の違いは「ワンボウルメニュー数」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
ワンボウルメニュー数 | 10種類 | 9種類 |
新モデルNE-BS9Dのワンボウルメニューは10種類なのに対し、旧モデルNE-BS9Cは9種類になっていますね。
では、その違いは何かというと「スープメニュー」で、新モデルNE-BS9Dではなんとワンボウルで豚汁が作れちゃうんですよ♪


直径約25㎝の耐熱ガラス製のボウルに味噌以外のカットした食材を入れ、レンジ加熱したら味噌を加えて完成!
他にもコンソメスープ・キノコと豆のトマトスープなどのレシピもありますので、暑い時期でもガスを使わずに具だくさんのお味噌汁やスープが作れるのはありがたいですね。



レンジでお味噌やスープが作れるなんて驚きです!
違い③キッチンポケットアプリの連携
3つ目の違いは「キッチンポケットアプリの連携」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
キッチンポケットアプリ | 〇 | ✕ |
新モデルNE-BS9Dにはキッチンポケットアプリと連携できますが、旧モデルNE-BS9Cはできません。
キッチンポケットアプリは毎日の献立に悩む人にとって役立つレシピ検索をすることができるんです♪
また、付属されているレシピブックの各ページにあるQRコードをスマホでスキャンするとレシピを読み込むこともできるので、お買い物中にスマホを見ながら献立を考えたり必要な食材の買い忘れ防止にも。




さらに、スチームオーブンレンジのお手入れの仕方の動画も見ることができるので、綺麗さをキープするのにも役立ちますね!



スマホで手軽にメニューが見られるのは便利ですよ。
違い④2品同時あたためAIエコナビ
4つ目の違いは「2品同時あたためAIエコナビ」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
2品同時あたためAIエコナビ | ✕ | 〇 |
新モデルNE-BS9Dと旧モデルNE-BS9Cにはどちらも「2品同時あたため」の機能は付いていますが、それに加えてAIエコナビが搭載されいているのは旧モデルNE-BS9Cだけになります。
そもそも「2品同時あたため」機能とは、2つの異なる食品をムラなく最適な加熱を自動で行ってくれる優れもの♪


そしてAIエコナビとは、パナソニック独自の省エネ技術のことです。
ムダなエネルギー消費を抑制するために、センサーによって食品の種類・量を検知してくれて最適な加熱時間やパワーを自動でコントロールしてくれるんですよ!



旧モデルNE-BS9Cの方が省エネということですね。
違い⑤取扱説明書の掲載レシピ数
5つ目の違いは「取扱説明書の掲載レシピ数」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
取扱説明書掲載レシピ数 | 155品 | 215品 |
新モデルNE-BS9Dの取扱説明書に掲載されているレシピ数は155品ですが、旧モデルNE-BS9Cは215品なので60品も差がありますね。
昨今は電子レンジレシピもSNSで気軽に検索できますが、やはり家電によって仕上がりに差が出るのが難しいところ…。
けれど、取扱説明書に掲載されているレシピはその家電の特性に合わせた加熱時間になっているので、失敗する心配がありません!
なので、専門のレシピが豊富にある旧モデルNE-BS9Cは主婦にとってありがたい家電と言えますよ♪



新モデルNE-BS9Dも155品のレシピがあるので、これでも十分かもしれませんね。
違い⑥自動メニュー数
6つ目の違いは「自動メニュー数」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
自動メニュー数 | 137種類 | 126種類 |
新モデルNE-BS9Dの自動メニュー数は137種類なのに対して、旧モデルNE-BS9C126種類なので、その差は11種類となります。
自動メニューは「あたため」「解凍」「蒸し物」「おまかせグリル」「ワンボウル調理」「パン・お菓子」など様々な食材や調理方法に合わせて自動で最適な加熱をしてくれる便利な機能♪
より手軽に温めたり調理をしたい人は新モデルNE-BSDがオススメですよ!



自動メニューがあれば、手動で時間などを設定する手間が省けるということですね。
違い⑦トースト調理時間
7つ目の違いは「トースト調理時間」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
トースト調理時間 | 約4分57秒 | 約4分15秒 |
新モデルNE-BS9Dと旧モデルNE-BS9Cでは、トーストの焼き上がる時間が旧モデルNE-BS9Cの方が約42秒早いことが分かりますね。


わずかな差かもしれませんが、忙しい朝は少しでも早くトーストが焼ける方がありがたいのではないでしょうか。
とはいえトースターを別で所有している人は、あまり気にすることではないかもしれません。



両モデルとも、画像のように4枚のトーストを同時に両面焼くことができますよ♪
違い⑧手動レンジ出力最大値
8つ目の違いは「手動レンジ出力最大値」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
手動レンジ出力最大値 | 1000W | 800W |
新モデルNE-BS9Dは手動レンジ出力最大値が1000Wですが、旧モデルNE-BS9Cは800Wですね。
つまり新モデルNE-BS9Dの方が短時間で食品を温められるということ。
忙しい毎日に、少しでも早く温めたい人には新モデルNE-BS9Dがピッタリだと思いますよ♪



1000Wは高出力なので、加熱のしすぎには注意しましょう。
違い⑨少量時短加熱
9つ目の違いは「少量時短加熱」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
少量時短加熱 | 650W | 900W |
新モデルNE-BS9Dは少量時短加熱が650Wですが、旧モデルNE-BS9Cは900Wになっていますね。
少量時短加熱とは、少ない量の食材を短時間で調理・加熱するための機能です。
なので、旧モデルNE-BS9Cの方がワット数が高いことから、より短時間で調理や加熱ができるということになりますよ♪



庫内の中央に重点的に熱を加えて、効率よく調理ができるんです!
違い⑩自動レンジ出力切替
10個目の違いは「自動レンジ出力切替」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
自動レンジ出力切替 | 最高出力1000Wを約5分使用後600Wに下がる | 最高出力1000Wを約5分使用後700Wに下がる |
新モデルNE-BS9Dは、最高出力1000Wを約5分使用後に600Wに下がるのに対して、旧モデルNE-BS9Cは700Wに下がることが分かりますね。
自動レンジ出力切替とは、あたためを開始したときに最高出力1000Wで温度を上昇させて、その後は自動で600Wもしくは700Wに切り替えを行い、食品の内部をじっくり温める機能のこと。
100Wの差ですので、あまり気にする違いではないでしょう。



両モデルとも自動でワット数を切り替えているんですね!
違い⑪LED庫内灯の数
11個目の違いは「LED庫内灯の数」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
LED庫内灯の数 | 1ヶ所 | 2ヶ所 |
新モデルNE-BS9DはLED庫内灯の1ヶ所なのに対して、旧モデルNE-BS9Cは2ヶ所ですね。
庫内灯は加熱調理中に食材の状態をチェックするのに大事なもの。
なので、1ヶ所よりは2ヶ所あった方がより明るく庫内が見えると言えますね♪



新モデルNE-BS9Dは庫内灯は1ヶ所ですが、「暗い」ということはありませんよ!
違い⑫年間消費電力量
12個目の違いは「年間消費電力量」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
年間消費電力量 | 72.0kWh(レンジ58.0/オーブン14.0) | 70.2kWh(レンジ58.0/オーブン12.2) |
新モデルNE-BS9Dの年間消費電力量は72.0kWhですが、旧モデルNE-BS9Cは70.2kWhになっています。
つまり、型落ちNE-BS9Cの方が省エネということ!
とはいえ年間で55.8円の差ですから、そこまで気になる違いではないかなと思いますよ。



少しでも省エネが良いという人は旧モデルNE-BS9Cがおすすめです♪
違い⑬本体の重さ
13個目の違いは「本体の重さ」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
重さ | 約19.5㎏ | 約19.9㎏ |
新モデルNE-BS9Dの本体の重さは約19.5㎏ですが、旧モデルNE-BS9Cは約19.9㎏ですね。
その差は約400gですが、一度設置すれば移動することはあまりないかと思いますので、そこまで気になる違いではないかと思います。



もし模様替えや引越しなど頻繁にする人は、少しでも軽い旧モデルNE-BS9にするという選択もアリですね!
違い⑭価格
14個目の違いは「価格」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
価格 | 118,800円 | 76,200円 |
新モデルNE-BS9Dの価格は118,800円で、旧モデルNE-BS9Cは76,200円ですね。
その価格差は、なんと42,600円!
やはり発売されたばかりの新モデルNE-BS9Dはお高く、型落ちとなったNE-BS9Cは今が買い時ではあると思いますよ♪



価格に関しては、この後も詳しく解説していきますね。
違い⑮発売時期
15個目の違いは「発売時期」です。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
発売時期 | 2025年6月 | 2024年6月 |
新モデルNE-BS9Dの発売時期は2025年6月で、旧モデルNE-BS9Cは2024年6月に発売された型落ち商品になります。
その差はちょうど1年になりますので、新モデルNE-BS9Dの方が新しい機能が増えてよりバージョンアップした商品に!
そのため、最新家電を使いたい人には新モデルNE-BS9Dがオススメですよ♪



新機能が必要ない人は旧モデルNE-BS9Cでも十分かと思います。
▼自動メニューがたくさん!キッチンポケットアプリと連携して手軽にメニューを検索するならNE-BS9D




▼型落ちならではの低価格!忙しい毎日に素早くトーストを焼き上げるならNE-BS9C




NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの違い比較表


次に、NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの違いを表にまとめてみました。
※優れている箇所は赤字にしてあります
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
おまかせ熱風フライ | 〇 | ✕ |
ワンボウルメニュー数 | 10種類 | 9種類 |
キッチンポケットアプリ | 〇 | ✕ |
2品同時あたためAIエコナビ | ✕ | 〇 |
取扱説明書掲載レシピ数 | 155品 | 215品 |
自動メニュー数 | 137品 | 126品 |
トースト調理時間 | 約4分57秒 | 約4分15秒 |
自動レンジ出力切替 | 最高出力1000Wを約5分使用後600Wに下がる | 最高出力1000Wを約5分使用後700Wに下がる |
手動レンジ出力最大値 | 1000W | 800W |
少量時短加熱 | 650W | 900W |
LED庫内灯の数 | 1ヶ所 | 2ヶ所 |
年間消費電力量 | 72.0kWh(レンジ58.0/オーブン14.0) | 70.2kWh(レンジ58.0/オーブン12.2) |
重さ | 約19.5㎏ | 約19.9㎏ |
価格 | 118,800円 | 76,200円 |
発売時期 | 2025年6月 | 2024年6月 |
NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cでは、たくさんの違いがありました。
最も大きな違いは「おまかせ熱風フライ」なので、揚げ物をご自宅で食べる人には新モデルNE-BS9Dが向いていて、逆に食べない人には型落ちNE-BS9Cが合っていると言えますね!



これらの違いを見て、どちらを購入するか検討してみてください。
NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの値段の違いを比較


NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cでは、値段にどのくらいの差があるのでしょうか?
調べたところ、それぞれの値段は以下になっていました。
- NE-BS9D ⇒ 118,800円
- NE-BS9C ⇒ 76,200円
やはり新モデルNE-BS9Dの方が、2025年6月に発売されたばかりの最新機種なだけあってお値段が高くなっていますね。
その差は42,600円なので、お値段だけで見たら型落ちNE-BS9Cの方が断然お手頃♪
なので「おまかせ熱風フライ」やキッチンポケットアプリ連携の新機能が必要ない人には、型落ちNE-BS9Cをオススメします。
逆にこれらの最新機能を使いたい人には新モデルNE-BS9Dがピッタリですよ!



価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
▼NE-BS9D【2025年モデル】▼




▼NE-BS9C【2024年モデル】▼




NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cはどっちがオススメ?


ここまで、パナソニックのスチームオーブンレンジNE-BS9DとNE-BS9Cの違いについてご紹介してきました。
その違いをふまえて、新旧モデルの商品は「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介していきますね♪
NE-BS9Dはこんな人におすすめ
スチームオーブンレンジは、こんな人に新型NE-BS9Dが向いていますよ♪
- 簡単&ヘルシーに冷凍フライを揚げたい人
- ワンボウルで手軽にお味噌汁やスープを作りたい人
- キッチンポケットアプリを連携してメニュー検索したい人
- 取扱説明書に掲載されているレシピは、そこそこあれば問題ない人
- 自動メニューが多い方がいい人
- レンジの手動出力が高い方がいい人
- 年間消費電力は気にしない人
- 本体は重くてもいい人
- お値段より機能を重視する人
- 最新家電を使いたい人
新型NE-BS9Dは、簡単でヘルシーに冷凍フライを調理することができます。
また、ワンボウルで豚汁などの具だくさん味噌汁やスープを手軽に作れて毎日のお料理に大活躍♪
自動メニューも豊富なので、忙しい日々を時短したい人にピッタリです!



最新モデルならではの、新機能がオススメ。
NE-BS9Cはこんな人におすすめ
スチームオーブンレンジは、こんな人に旧型NE-BS9Cが向いていますよ♪
- 冷凍フライは自宅で食べない人
- ワンボウルでお味噌汁やスープを作らない人
- キッチンポケットアプリは必要ない人
- たくさんのレシピからお料理を作りたい人
- 自動メニューは少なくてもいい人
- レンジの手動出力は普通レベルでいい人
- 省エネ家電を使いたい人
- 少しでも軽い家電が欲しい人
- お値段が安いスチームオーブンレンジを購入したい人
- 型落ちでも気にならない人
旧型NE-BS9Cは、AIエコナビで省エネです。
また、型落ち商品のため基本的な機能は搭載されていながら、お値段がとってもお手頃♪
取扱説明書掲載レシピも多いので、毎日の献立に悩んでいる人にはオススメですよ!



型落ちなので低価格であり、しかも省エネなので家計に優しい商品です。
NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの共通点


スチームオーブンレンジのNE-BS9DとNE-BS9Cには15個の違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
2品同時あたため | 〇 | 〇 |
お急ぎあたため「スピード機能」 | 〇 | 〇 |
芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍) | 〇 | 〇 |
大火力極め焼きヒーター | 〇 | 〇 |
おまかせグリル | 〇 | 〇 |
発酵 | 〇 | 〇 |
加熱方式 | 2段階コンベクションヒーター | 2段階コンベクションヒーター |
スチームプラス | 〇 | 〇 |
スチーム | タンク式(650 mL)・過熱水蒸気(スチームコントロール機能) | タンク式(650 mL)・過熱水蒸気(スチームコントロール機能) |
スチーム機構 | スピードスチーム機構/100 ℃・95~60 ℃(低温スチーム) | スピードスチーム機構/100 ℃・95~60 ℃(低温スチーム) |
スチームあたため | 〇 | 〇 |
時短調理 | 10分メニュー/凍ったままグリル[3メニュー]/おまかせグリル(本体からの設定のみ) | 10分メニュー/凍ったままグリル[3メニュー]/おまかせグリル(本体からの設定のみ) |
合わせ技セット | 〇 | 〇 |
ワンボウルメニュー | パスタ・シチュー・中華・フレンチ・エスニック・煮物・やみつき野菜・凍ったままワンボウル・凍ったままパスタ | パスタ・シチュー・中華・フレンチ・エスニック・煮物・やみつき野菜・凍ったままワンボウル・凍ったままパスタ |
トースト | 〇 | 〇 |
ロック機能 | 〇 | 〇 |
NE-BS9DとNE-BS9Cは、冷凍食材や冷蔵・常温の食材も一緒にヒートグリル皿に並べて手軽に調理ができます。
しかも途中で食材を裏返す必要もなく、焼き網やアルミホイルも不要!




その秘密は「大火力極め焼きヒーター」と「ヒートグリル皿」にあります。


また、NE-BS9DとNE-BS9Cは蒸し器がなくても、たっぷりのスチームで蒸し料理もできちゃいます!
さらに火加減が難しい卵料理も自動で行ってくれるので、殻付きのままヒートグリル皿に乗せて自動メニューで好みの状態に調理♪
「スピードスチーム機構」と「ヒートグリル皿」の合わせ技で、まるで蒸し器で調理したかのような蒸し上がりになるんです。


冷凍うどんも画像のように解凍せずにそのまま食材の上に置くだけで、お店のような焼うどんが完成しますよ!




より手軽に調理をしたい人にはワンボウルメニューがオススメ!
凍ったままの食材や常温の食材を耐熱ガラス製のボウルに入れてボタンを押せば、とっても簡単に一品ができあがります。
メインの料理から煮物まで幅広く作れるので、毎日の献立に大助かりですよ♪








NE-BS9DとNE-BS9Cは、ご飯やおかずの基本のあたためもムダな加熱を抑えて自動で素早くあたためます。
1杯分のご飯なら30秒台という速さ!
また、「スピードボタン」を使えば高出力に切り替え、より早くあたためられるので忙しい朝や夕食の準備にも手間取りません。


さらに「サイクロンウェーブ加熱」機能で、冷凍の食品も中心部分からゆっくりとムラなく解凍することができます。




さらにNE-BS9DとNE-BS9Cは庫内の天井がフラットな「フラットヒート設計」なので、天井と食材の距離が均等になっています。
そのため熱風を上下段に均一に当てて、パンもムラなく綺麗に焼き上げてくれますよ♪





NE-BS9DとNE-BS9Cには、素晴らしい機能がたくさん備わっていますね!
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▼トースト調理が早い!LED灯が2ヶ所で庫内の状態をしっかりチェックできるNE-BS9C




NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの違いを比較まとめ


スチームオーブンレンジのNE-BS9DとNE-BS9Cの違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。
※優れている箇所を赤字にしています
型番 | NE-BS9D | NE-BS9C |
おまかせ熱風フライ | 〇 | ✕ |
ワンボウルメニュー数 | 10種類(スープメニューあり) | 9種類 |
キッチンポケットアプリ | 〇 | ✕ |
2品同時あたためAIエコナビ | ✕ | 〇 |
取扱説明書掲載レシピ数 | 155品 | 215品 |
自動メニュー数 | 137品 | 126品 |
トースト調理時間 | 約4分57秒 | 約4分15秒 |
自動レンジ出力切替 | 最高出力1000Wを約5分使用後600Wに下がる | 最高出力1000Wを約5分使用後700Wに下がる |
手動レンジ出力最大値 | 1000W | 800W |
少量時短加熱 | 650W | 900W |
LED庫内灯の数 | 1ヶ所 | 2ヶ所 |
年間消費電力量 | 72.0kWh(レンジ58.0/オーブン14.0) | 70.2kWh(レンジ58.0/オーブン12.2) |
重さ | 約19.5㎏ | 約19.9㎏ |
価格 | 118,800 | 76,200 |
発売時期 | 2025年6月 | 2024年6月 |
「おまかせ熱風フライ」で手軽に美味しい冷凍フライを調理したい人はNE-BS9D、型落ちならではの低価格でありながら豊富なレシピで調理を楽しみたい人には型落ちNE-BS9Cがオススメですよ♪
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