CK-LA08とCK-AX08の違い6つを比較！どっちがオススメなの？

象印の電気ケトルCK-LA08とCK-AX08Jの違いを比較しました。

2つのモデルの違いは全部で6つありました！

新モデルのCK-LA08は、注ぎ口が細口になっておりコーヒードリップに適しています。

旧モデルのCK-AX08はお手頃価格で購入しやすいのがポイントです。

本文では両モデルの詳しい違いについてご説明していきます♪

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CK-LA08とCK-AX08の違いを比較

象印の電気ケトルCK-LA08とCK-AX08Jで、主に違うのは以下6つです。

新モデルのCK-LA08は細口形状になっており主にコーヒーを作る時に便利になっています。

しかし、沸騰までの時間は旧モデルの方が短いという結果もありました。

違い①消費ワット数の違い

1つ目の違いはワット数です。

新モデルのCK-LA08は、湯沸かし時のワット数が1100Wです。

これに対し旧モデルのCK-AX08は湯沸かし時のワット数が1,300Wとなっています。

電気ケトルは瞬間的に電力を使用するのでどうしても使用するワット数が高くなってしまいます。

新モデルのCK-LA08は旧モデルに比べて300W低くなっているので､毎日使うことを考えると新モデルの方が省エネで助かりますね。

違い②ノズル形状

2つ目の違いはノズル形状です。

旧モデルは一般的な広口になっていますが、新モデルのCK-LA08は細口ノズルとなっています。

これにより沸かしたお湯を少しずつ注ぐ事ができるので、コーヒーのドリップにとても便利になっています！

お湯を注ぐときのコントロールも、細口なのでしやすくなっています。

違い③ノズルカバーの有無

3つめの違いはノズルカバーの有無です。

新モデルのCK-LA08は細口ノズルになったことで、ノズル部分が熱くなりやけどの危険があります。

その為やけど予防のノズルカバーが付いているんです。

違い④水量窓の有無

4つめの違いは水量窓の有無です。

新モデルのCK-LA08から新たに追加された水量窓は、ケトル内の残りの湯量を確認するのにとても便利です。

残りの湯量を確認するのにふたを開けてしまうと、すぐに温度が下がってしまい必要なときはまた沸騰させないといけなくなりますよね。

新モデルのCK-LA08は湯量窓があるのでふたを開けなくても残りの湯量が確認できるのでとても助かりますよ♪

違い⑤沸騰時間

5つ目の違いは、沸騰時間です。

1つめの違いでご説明したように、新モデルのCK-LA08と旧モデルのCK-AX08ではワット数が異なります。

その為、ワット数の高い旧モデルの方が沸騰時間が短く出来上がります。

新モデルのCK-LA08がカップ1杯分80秒に対し、旧モデルのCK-AX08は約65秒です。

違い⑥本体の大きさ

6つめの違いは本体の大きさです。

新モデルは28×16×21に対して旧モデルは23×14.5×20.5とやや小さめの作りとなっています。

新モデルのCK-LA08は細口ノズルの幅もあるので、その分少し大きめですが日常で使う分には影響のある大きさの差では無いかと思います。

▼水量窓付きでさらに使いやすくなったCK-LA08

▼沸騰までの時間が短くて使いやすいCK-AX08

CK-LA08とCK-AX08の違い比較表

象印の電気ケトルCK-LA08とCK-AX08の違いをわかりやすく表にまとめました。

項目	CK-LA08	CK-AX08
湯沸かし時ワット数	1000W	1300W
ノズル形状	細口ノズル	広口
ノズルカバー	あり	なし
水量窓	あり	なし
沸騰までの時間	80秒(140mlの場合)	65秒(140mlの場合)
本体の大きさ	28×16×21	23×14.5×20.5

優れている機能の方を赤字にしています。

新モデルはコーヒードリップなどに便利な細口、沸騰時間を短縮させたい場合には旧モデルの方が優れていることがわかりますね。

CK-LA08とCK-AX08の値段の違いを比較

象印電気ケトルCK-LA08とCK-AX08の価格の違いについて比較しました。

型番	価格
CK-LA08	13,400円
CK-AX08	8,200円

旧モデルのCK-AX08の方が5000円近く安くなっています！

毎日使うモノなので電気代のことも考えると、少しでも安くかえると家計も助かりますよね。

価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね！

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CK-LA08とCK-AX08はどっちがオススメ？

ここまで、象印の電気ケトルCK-LA08とCK-AX08の違いについてご紹介してきました。

では、それぞれの商品はどんなタイプの方にオススメなのでしょうか？

次から｢こんな人にはこちらがおすすめ｣というのを、商品の特徴毎にご紹介していきます！

CK-LA08はこんな人におすすめ

新モデルのCK-LA08はこんな方に向いています。

CK-LA08の大きな特徴はなんと言っても細口ノズルです。

ドリッパーに当たりにくい形状となっている為スムーズにコーヒーを作ることが出来ますよ♪

CK-AX08はこんな人におすすめ

旧モデルのCK-AX08は、こんな方に向いています。

CK-AX08は新モデルよりも価格を抑えて購入する事ができます。

また、沸騰時間は新モデルよりも短いので、赤ちゃんのミルク作りや急な来客時にも便利です。

CK-LA08とCK-AX08の共通点

象印の電気ケトルCK-LA08とCK-AX08には6つの違いがありました。

ここからは、二つのモデルに共通した機能をご紹介していきます。

転倒湯漏れ防止構造

電気ケトルはどこでも使えるので便利ですが、うっかり倒してしまうことありますよね。

象印のCK-LA08とCK-AX08は転倒湯漏れ防止構造になっているので、倒してしまっても安心なんです。

小さいお子さんやペットの居る家庭ではとても助かる機能ですね♪

熱くなりにくい本体二重構造

ケトルは瞬間的にお湯を沸騰させるので、機会自体も熱くなります。

象印の特殊構造で出来ているので、本体を触っても熱さはほとんど感じません。

お湯を注ぐときに本体が熱いとうまく注げなくなってしまいますが、その心配がないのは安心ですね♪

自動電源オフ

CK-LA08とCK-AX08は沸騰すると、自動検知して電源をオフにしてくれます。

その為沸騰しすぎて空炊きになったり、電力の無駄遣いもなくなるので経済的です。

間違えて沸騰させてしまった･･･なんて事も防げるので助かりますね♪

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CK-LA08とCK-AX08の違いを比較まとめ

象印の電気ケトルCK-LA08とCK-AX08の違いについて、徹底比較してきました。

最後に、両モデルの違いをもう1度比較表にまとめていきます。

項目	CK-LA08	CK-AX08
湯沸かし時ワット数	1000W	1300W
ノズル形状	細口ノズル	広口
ノズルカバー	あり	なし
水量窓	あり	なし
沸騰までの時間	80秒(140mlの場合)	65秒(140mlの場合)
本体の大きさ	28×16×21	23×14.5×20.5

コーヒーを入れる為に電気ケトルの購入を考えている方にはCK-LA08をオススメします。

少しでも価格を抑えて購入したい方には旧モデルのCK-AX08がオススメですよ♪

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