マグニフィカスタートとSの違い7つを比較！オススメは新旧どっち？

マグニフィカスタートとマグニフィカSの違いをまとめました。

マグニフィカスタートと、マグニフィカSの違いは全部で7つありました。

• スペシャルティの有無
• タッチパネルの有無
• コーヒー濃度設定の違い
• 抽出温度の違い
• 付属品の違い
• 本体の重さ
• カス受け容量

新モデルのマグニフィカスタートは、豆の個性を最大限に引き出したスペシャルティを淹れることができます！

一方マグニフィカSは旧モデルながら高性能で、マグニフィカスタートよりもお得に購入できるのが魅力です。

▼タッチパネルで簡単操作をしたいならマグニフィカスタート

▼お手頃価格で購入したいならマグニフィカS

マグニフィカスタートとマグニフィカSの違いを比較

デロンギのマグニフィカスタートとマグニフィカSで主に違うのは７つです。

• スペシャルティの有無
• タッチパネルの有無
• コーヒー濃度設定の違い
• 抽出温度の違い
• 付属品の違い
• 本体の重さ
• カス受け容量

一つ一つの違いについて項目ごとにわかりやすく説明していきます♪

違い①スペシャルティの有無

１つ目の違いは、「スペシャリティの有無」です。

新モデルのマグニフィカスタートには、メニューの中に新たに「スペシャリティ」が追加されています。

このスペシャリティとは、通常より多めの豆を使用し蒸らさずダイレクトに抽出する方法です。

これにより豆の産地特徴を最大限に引き出しスッキリした繊細な味わいが特徴のコーヒーを淹れることができます。

違い②タッチパネルの有無

２つ目の違いは、「タッチパネルの有無」です。

新モデルのマグニフィカスタートは、ボタンがすべてタッチパネルとなっており見た目もスッキリしています。

一方モデルのマグニフィカSはダイレクトボタンメニューとなっており、無段階ダイヤルで調整することが出来ます。

違い③コーヒー濃度設定の違い

３つ目の違いは、「コーヒー濃度の違い」です。

旧モデルのマグニフィカSは、ダイヤル式で無段階にコーヒー濃度を調節することができます。

それに対して新モデルのマグニフィカスタートはタッチ式でコーヒー濃度は３段階調節となっています。

コーヒー濃度にこだわりのある方はマグニフィカSがおすすめです。

違い④抽出温度の違い

４つ目の違いは「抽出温度のちがい」です

マグニフィカスタートは、抽出温度が「低温」「中音」「高温」の3段階ボタンで設定する事ができます。

旧モデルのマグニフィカSは4段階設定です。

「88℃」「90℃」「92℃」「94℃」と温度で細かく分けられているの特徴です。

違い⑤付属品の違い

5つ目の違いは「付属品の違い」です。

新モデルのマグニフィカスタートには、「ウォーターフィルター」が最初からついています。

このウォーターフィルターは、機械内部への石灰付着を少なくして徐石灰の頻度を少なくしてくれる優れものなんです。

マグニフィカSでも使用することが可能ですが、マグニフィカSで使用する場合は別途購入しなくてはいけません。

違い⑥本体の重さ

6つ目の違いは「本体の重さ」です。

新モデルのマグニフィカスタートは総重量が9.5kgです。

それに対して旧モデルのマグニフィカSは総重量9.0kgなので0.5kg軽い作りとなっています。

デロンギのコーヒーメーカーシリーズはもともとが重量・存在感のある作りです。

違い⑦カス受け容量

7つ目の違いは「カス受け容量の違い」です。

新モデルのマグニフィカスタートは最大15杯分の容量があります。

旧モデルのマグニフィカSは新モデルよりも多い20杯分のカス受け容量となっています。

▼フィルター付きでより美味しいコーヒーを楽しみたいならマグニフィカスタート

▼ダイヤル式で好みの濃さを楽しみたいならマグニフィカS

マグニフィカスタートとマグニフィカSの違い比較表

ここまでお伝えしてきたデロンギのマグニフィカスタートとマグニフィカSの違いについて、わかりやすく表にまとめました。

優れている方を赤字で表示しています。

項目	マグニフィカスタート	マグニフィカS
スペシャルティの有無	あり	なし
タッチパネルの有無	あり	なし
コーヒー濃度設定の違い	3段階	無制限
抽出温度の違い	3段階	4段階
付属品の違い	ウォーターフィルター	なし
本体の重さ	9.5kg	9.0kg
カス受け容量	最大15杯	最大

マグニフィカスタートとマグニフィカSの値段の違いを比較

デロンギのマグニフィカスタートとマグニフィカSの値段の違いを比較しました。

マグニフィカスタート	マグニフィカS
99,800円	69,800円

新モデルのマグニフィカスタートのほうが、3万円高いお値段となっています。

しかしスペシャルティの追加やウォーターフィルターがついていることも考えると3万円の差はむしろお得かもしれませんね。

旧モデルのマグニフィカSも、コーヒーメーカーとしては十分なスペックなのでお手頃価格で手に入れたい方はマグニフィカSがよさそうですね！

価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね！

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マグニフィカスタートとマグニフィカSはどっちがオススメ？

ここまでデロンギのマグニフィカスタートとマグニフィカSの違いについてご紹介してきました。

では、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのでしょうか？

マグニフィカスタートはこんな人におすすめ

新モデルマグニフィカスタートがおすすめな人はこんな方です。

マグニフィカスタートではスペシャルティを飲むことができるのでコーヒーの旨味をより感じたい人にはピッタリですね。

マグニフィカSはこんな人におすすめ

マグニフィカSがおすすめの人はこんな方です。

マグニフィカSはダイヤル式で、かつ自分の好きな濃度にコーヒーを無制限で調節できるのが大きなポイントです。

マグニフィカスタートとマグニフィカSの共通点

デロンギのマグニフィカスタートと、マグニフィカSには7つの違いがありました。

では次に両モデルに共通している機能もお伝えしていきます。

一杯ずつ挽きたて淹れたて極上な味わいをご自宅で

デロンギのコーヒーメーカは、一杯づつ豆を挽いてくれます。

そのため飲むたびに淹れたてコーヒーを味わうことが可能です。

豆の鮮度を落とすことなく常に美味しいコーヒーが飲めるのはとてもうれしいですね♪

豆挽きから抽出、内部洗浄まで全自動

マグニフィカスタートもマグニフィカSにも共通しているのがすべての工程が全自動ということです。

豆をひくことはもちろん、機械の内部洗浄まで自動なんです！

コーヒーメーカーを使った後は洗浄作業が大変なことが多いですよね。

しかしデロンギのマグニフィカスタートとマグニフィカSは自動洗浄してくれるのでその手間も省けて大助かりなんです。

飲みたいメニューをワンタッチするだけのシンプル操作

マグニフィカスタートとマグニフィカSは操作パネルに差はありますが、操作はどちらもシンプルです。

飲みたいメニューのボタンを押すだけであとは自動で美味しいコーヒーが出来上がります。

エスプレッソ、カフェ ジャポネーゼなどの多彩なコーヒーメニューから自分好みのものを見つけてみてくださいね♪

ミルクフロッサーでふわふわのミルク泡も簡単に

ミルクフロッサーのスチームでミルクを泡立てると、まるでお店の仕上がりのようなカプチーノを味わうことができます。

このフワフワの泡はデロンギならではの技術です。

一度味わうともうほかのカプチーノは飲めないくらい、美味しいので是非試してみてくださいね♪

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マグニフィカスタートとマグニフィカSの違いを比較まとめ

デロンギのマグニフィカスタートとマグニフィカSの違いについてお伝えしてきました。

最後に両モデルの違いについてもう一度表にまとめてお伝えします。

項目	マグニフィカスタート	マグニフィカS
スペシャルティの有無	あり	なし
タッチパネルの有無	あり	なし
コーヒー濃度設定の違い	3段階	無制限
抽出温度の違い	3段階	4段階
付属品の違い	ウォーターフィルター	なし
本体の重さ	9.5kg	9.0kg
カス受け容量	最大15杯	最大

タッチパネルで簡単操作ができ、スペシャルティも味わいたいならマグニフィカスタートをおすすめします。

価格を抑えたい方や、無段階でコーヒーの濃度を調節したい方にはマグニフィカSがおすすめです♪

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