東芝のオーブンレンジER-D80AとER-YD80の違いを徹底比較しました!
2024年8月発売の新モデルER-D80Aと2023年8月発売の旧モデルER-YD80、おススメのオーブンレンジがどちらなのかもお伝えしますね♪
新モデルと旧モデルの違いは2つあります。
- 新モデルは「石窯おまかせ焼き」が搭載されている
- 新モデルと旧モデルで総レシピ(自動メニュー)の数が違う
新モデルER-D80Aは最新機能で手軽に料理を楽しみたい方におススメ、
旧モデルER-YD80は最新機能や搭載メニュー数にこだわりがない方におススメです!
新モデルと旧モデルの違いの中でも、特に「石窯おまかせ焼き」機能の有無が大きなポイントです。
ER-D80Aがあれば色んな料理が簡単にできますよ♪
詳しい違いは本文で分かりやすく解説しましたので、ぜひ最後まで読んでみて下さいね!
▼手軽に本格料理を楽しみたいならER-D80A
▼最新機種や搭載レシピ数にこだわりナシならER-YD80
東芝ER-D80AとER-YD80の違いを比較
東芝のオーブンレンジER-D80AとER-YD80で主に違うのは、以下2つです。
- 石窯おまかせ焼き機能の有無
- 総レシピ数(自動メニュー数)
「新機能が搭載されているか」と「内蔵されているレシピとメニューの数」が主な違いです。
次からER-D80AとER-YD80の詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①ER-D80Aは「石窯おまかせ焼き」が搭載されている
1つ目の違いは、新モデルは「石窯おまかせ焼き」が搭載されているところです。
- 新モデルER-D80Aは「石窯おまかせ焼き」あり
- 旧モデルER-YD80は「石窯おまかせ焼き」なし
「石窯おまかせ焼き」とは、食材にお好みの味を付けて並べるだけで簡単に調理ができるという新しい機能です。
温度や時間の設定、食材の分量までフルオートで調整してくれます!
スタートボタンを押した後はER-D80Aにお任せなので、出来上がるまでの時間は自由に使えます。
コンロを使っての料理だと火のそばから離れられませんが、そんな時間からも解放されますね!
本格料理を手軽に楽しみたいならER-D80Aがおススメですよ♪
違い②ER-D80AとER-YD80で総レシピ数(自動メニュー数)が違う
2つ目の違いは、新モデルと旧モデルで内蔵されている総レシピ数(自動メニュー数)が違うところです。
- 新モデルER-D80Aは126(87)種類
- 旧モデルER-YD80は124(91)種類
自動メニュー数が旧モデルより減っていますが、総レシピ数で見ると新モデルの方が作れる料理が少し増えています。
130種類近くもレシピがあるので、献立を考えるのも助けてくれますね!
より多くの料理をオーブンレンジで作りたい方はER-D80Aがおススメです!
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東芝ER-D80AとER-YD80の違い比較表
東芝のオーブンレンジER-D80AとER-YD80の仕様・機能について表でまとめました。
※違っている項目を赤字にしています。
型番 | ER-D80A(新モデル) | ER-YD80(旧モデル) |
色 | ホワイト ブラック | ホワイト ブラック |
総庫内容量 | 26L(ワイド&フラット庫内) | 26L(ワイド&フラット庫内) |
レンジ最高出力 | 1000W | 1000W |
オーブン温度 | 100〜250℃ | 100〜250℃ |
石窯おまかせ焼き | 〇 | ✕ |
ノンフライ調理 | 〇 | 〇 |
加熱方式 | 石窯ドームオーブン(上下ヒーター式) | 石窯ドームオーブン(上下ヒーター式) |
総レシピ数(自動メニュー数) | 126(87) | 124(91) |
グリル調理 | 大火力石窯ドームグリル | 大火力石窯ドームグリル |
新モデルには石窯おまかせ焼きの機能が追加され、総レシピ数(自動メニュー数)も増えています。
それ以外については、新モデルと旧モデルで特に違いは見られませんでした。
新機能や内蔵メニュー数には別にこだわらないなぁ…という人は旧モデルをおススメします!
東芝ER-D80AとER-YD80の値段の違いを比較
次に、ER-D80AとER-YD80の価格の違いを見ていきます♪
型番 | ER-D80A(新モデル) | ER-YD80(旧モデル) |
店頭価格参考帯(オープン価格) | ¥60,280 | ¥38,500 |
新モデルと比べて旧モデルの方が約22,000円近く安くなっていますね。
ただし、こちらはオープン価格で、販売店によって価格の差は大きいです。
最新モデル発売後に型落ちモデルが値下げされることはよくあるので、旧モデルER-YD80の方がお買い得になっています。
なので、この機会に旧モデルER-YD80を購入するのもアリだと思います♪
機能より予算を重視する方はER-YD80がおススメです!
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
▼ER-D80A【2024年モデル】▼
▼ER-YD80【2023年モデル】▼
東芝ER-D80AとER-YD80はどっちがオススメ?
ここまで、東芝のオーブンレンジER-D80AとER-YD80の違いについてご紹介してきました。
では、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのか?
次から「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介していきますね♪
東芝ER-D80Aはこんな人におすすめ
東芝のオーブンレンジは、こんな人に新モデルER-D80Aが向いています♪
- 最新の家電が好きな人
- 「石窯おまかせ焼き」で簡単に本格料理を楽しみたい人
- オーブンレンジに内蔵されているメニュー数は多い方がいい人
ER-D80Aの1番の魅力は「石窯おまかせ焼き」です!
食材を並べてスタートボタンを押すだけで美味しい料理が手軽に作れます。
簡単に本格料理を楽しみたい方には是非おススメです!
内蔵されているメニュー数も豊富なので、料理のレパートリーも増やせますよ♪
便利な新機能にメニュー数も豊富なので、最新家電が好きな人も満足できると思います!
東芝ER-YD80はこんな人におすすめ
次に、旧モデルER-YD80が向いているのはこんな方です♪
- 最新モデルにこだわりがない人
- 内蔵メニューや自動調理であまり調理しない人
- 予算を安く抑えたい人
新モデルと旧モデルの違いは、「石窯おまかせ焼き」機能の有無と内蔵されているレシピやメニューの数のみです。
そのため、内蔵メニューや自動調理の機能をあまり使わない人は旧モデルER-YD80が向いていると言えそうです。
予算を抑えたい人にも旧モデルはおススメですよ!
東芝ER-D80AとER-YD80の共通点
東芝のオーブンレンジER-D80AとER-YD80には2つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
型番 | ER-D80A(新モデル) | ER-YD80(旧モデル) |
設置寸法 | 背面ピッタリ | 背面ピッタリ |
総庫内容量 | 26L(ワイド&フラット庫内) | 26L(ワイド&フラット庫内) |
ドア開閉方向 | 縦開き | 縦開き |
外形寸法(幅×奥行×高さ 約mm) | 480×390×350 | 480×390×350 |
庫内有効寸法(幅×奥行×高さ 約mm) | 384×323×215 | 384×323×215 |
質量(本体のみ 約kg) | 17 | 17 |
年間消費電力量 | 70.4kWh/年 | 70.4kWh/年 |
あたため機能(抜粋) | ごはん/おかず/お好み温度/のみもの/ゆで野菜/コンビニ弁当 | ごはん/おかず/お好み温度/のみもの/ゆで野菜/コンビニ弁当 |
オーブン温度 | 100〜250℃ | 100〜250℃ |
解凍 | 解凍/さしみ | 解凍/さしみ |
庫内コーティング | 庫内よごれプロテクト (扉部、底面を除く) | 庫内よごれプロテクト (扉部、底面を除く) |
寸法・重さは同じなので、スペースが確保できれば新旧どちらのモデルでも設置できます。
背面には隙間が不要なのでスッキリと設置ができますよ!
レンジ・オーブンなどの機能にも差はありません。
撥水・撥油コーティングの「庫内よごれプロテクト」のおかげで庫内に汚れが付きにくく、お手入れも楽です♪
更に、消費電力も差が無いので電気代も同じです!
ER-D80AもER-YD80も、あたため・オーブン・解凍など機能が豊富に揃っています♪
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東芝ER-D80AとER-YD80の違いを比較まとめ
東芝のオーブンレンジER-D80AとER-YD80の違いを徹底比較しました。
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね!
型番 | ER-D80A(新モデル) | ER-YD80(旧モデル) |
石窯おまかせ焼き | 〇 | ✕ |
総レシピ数(自動メニュー数) | 126(87) | 124(91) |
価格 | ¥60,280 | ¥38,500 |
新モデルER-D80Aは最新機能で手軽に料理を楽しみたい方におススメ、
旧モデルER-YD80は最新機能や搭載メニュー数にこだわりがない方におススメです!
「石窯おまかせ焼き」は、食材を並べてスタートボタンを押すだけで料理ができる便利な機能です!
総レシピ数(自動メニュー数)は、多ければ多いほど料理の幅が広がります。
機能的な違いは2つだけなので、内蔵メニューや自動調理にこだわりが無いのであれば、価格重視で購入を考えるのもアリだと思います。
ご自身の使い方に合ったオーブンレンジを選んで下さいね♪
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