ダイソン加湿空気清浄機 PH03WSNとPH04WGの違いを徹底比較しました。
PH03WSNとPH04WGでの違いは全部で3つありました。
- ホルムアルデヒドの検出・分解ができるかどうか
- 価格帯
- 重さの違い
PH03WSNとPH04WGはダイソンの家庭用加湿空気清浄機です。
PH04WGは、ホルムアルデヒドを分解できるのが大きな特徴となっています。
その為アレルギー持ちのかたには、PH04WGがよりオススメですよ♪
次からはそれぞれの違いについて詳しく説明していきますね。
▼日常の空気清浄を安心安全に行うならPH03WSN
▼ホルムアルデヒドを除去してアレルギー対策をしたいならPH04WG
PH03WSNとPH03WSの違いを比較
ダイソン加湿空気清浄機の、PH03WSNとPH04WGで主に違うのは以下3つです。
- ホルムアルデヒドの検出・分解ができるかどうか
- PH04WGの方が購入価格が高い
- PH04WGの方が150g重たい
PH03WSNもPH04WGもすぐれた空気清浄機能が備わっています。
しかしその中でもPH04WGには、ホルムアルデヒドを検出・分解出来る機能が搭載されています。
アレルギー体質の方に取っては嬉しい機能ですね!
次から、ダイソン加湿空気清浄機のPH03WSNとPH04WGの詳しい違いについてご紹介していきます。
違い①ホルムアルデヒド検出・分解機能の有無
1つ目の違いはホルムアルデヒドの検出・分解機能の有無です。
ホルムアルデヒドとは・・・
刺激臭のある無職で可燃性のある気体のこと。
人の粘膜を刺激する為、目がちかちかして涙がでたり鼻水が出る・のどの渇きや痛み等シックハウス症候群の原因となる物質です。
PH03WSNはホルムアルデヒドの検出分解機能はありませんが、PH04WGには搭載されています。
アレルギー体質の方や、鼻炎で困っている人にはとてもありがたい機能ですね!
PH04WGは触媒フィルターがアルデヒド分子を連続的にとらえて、水とCO2に分解してくれる優れものなんです。
空気清浄機の中でも、ホルムアルデヒドを分解できる機能は珍しいので助かりますね♪
違い②価格の違い
2つめの違いは価格の違いです。
後ほど詳しくご説明しますが、ホルムアルデヒドを分解できるPH04WGの方が価格は高くなっています。
その他の機能も優れている商品なので、予算と相談してみるのも良いかもしれません。
購入価格を抑えたい方はPH03WSNをおすすめします♪
違い③本体の重さの違い
3つめの違いは本体の重さです。
PH03WSNは8.05kgに対してPH04WGは8.2kgです。
その差は150gなのであまり大差はありませんね。
加湿空気清浄機は置き場所を何度もかえたり持ち運ぶ機会は少ないと思うので、気にする程の重さの差ではないかと思います!
触媒フィルターの重さの差と考えられます!
▼少しでも軽い方でいろんな部屋で使う予定があるならPH03WSN
▼アレルギー対策に空気清浄機能をつかうならPH04WG
PH03WSNとPH03WSの違い比較表
これまで違いをご説明してきたPH03WSNとPH04WGの違いを、わかりやすく表にまとめました。
違う部分の優れている方を赤字に表記しています。
PH03WSN | PH04WG | |
ホルムアルデヒド | 対応不可 | 検出・分解可能 |
本体重量 | 8.05kg | 8.2kg |
価格 | 68,200円 | 88,801円 |
大きな機能の差はホルムアルデヒドへの対応になってくるので、自分に合った方を選びましょう♪
PH03WSNとPH03WSの値段の違いを比較
次に、ダイソン加湿空気清浄機の2つのモデルの価格を比較しました。
PH03WSN | PH04WG | |
価格 | 68,200円 | 88,801円 |
ホルムアルデヒドを分解できるPH04WGの方が2万円ほど、高い価格となっていますね。
しかしPH03WSNも加湿空気清浄機として十分な機能が備わっています!
価格は常に変動する為、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認ください!
▼PH03WSN(2022年モデル)
▼PH04WG(2021年10月モデル)
PH03WSNとPH03WSはどっちがオススメ?
ここまで、ダイソン加湿空気清浄機のPH03WSNとPH04WGの違いについてご紹介してきました。
では、それぞれの商品はどんなタイプの人におすすめなのでしょうか?
次からは「こちらの機種はこんな人におすめ」と、いうのを機種の特徴別にご紹介していきます♪
PH03WSNはこんな人におすすめ
PH03WSNはこんな人におすすめです。
- 購入価格を抑えたい
- 少しでも本体の重量が軽い方がいい
ダイソン 加湿空気清浄機PH03WSNは、PH04WGに比べて2万円程安い価格となっています。
また、触媒フィルターが付いていない分PH04WGよりも本体重量がかるいのも特徴です。
お手頃価格で加湿空気清浄機を購入したい方にはPH03WSNがおすすめですよ♪
PH04WGはこんな人におすすめ
PH04WGはこんな人におすすめです。
- ホルムアルデヒドの検出・分解機能が欲しい
- 重さはあまり重視しない
PH04WGの最大の特徴は、ホルムアルデヒドの検出分解機能です。
近年シックハウス症候群や、アレルギー人口の増加をよく耳にします。
その為、空気清浄機野中でもより高度な機能が欲しいという方にはPH04WGをオススメします♪
私もアレルギー持ちなので、この機能は素敵だなと思います!
PH03WSNとPH03WSの共通点
ダイソン加湿空気清浄機のPH03WSNとPH04WGには3つの違いがありました。
では、次に両モデルの共通している機能もお伝えしていきます。
その①高い空気清浄機能
ダイソン加湿空気清浄機には、HEPAフィルターがあり、このフィルターが微細な粒子を99.95%除去してくれます。
なんとPM0.1レベルまでフィルターがキャッチしてくれる優れもの。
また、フィルターだけでなく本体自体でもPM0.1レベルをキャッチして逃さないためお部屋の空気を清潔に保つことができますよ。
また、活性炭フィルターが揮発性有機化合物などの有害物質や臭いまで除去してくれます。
その②除菌効果により衛生的な加湿が可能
PH03WSNとPH04WGはダイソン独自のウルトラバイオレットクレンズテクノロジーにより、強力なUV-Cライトでカ加湿の水を直接照射して除菌してくれます。
加湿器を使うとカビや汚れが気になるところですが、水を直接除菌してくれるので安心ですね。
綺麗な水で加湿できるのは大きなポイントです♪
その③フィルターの定期的なお手入れ不要
通常空気清浄機はフィルター部分の定期的な掃除や水洗いが必要になってきますよね。
しかし、PH03WSNとPH04WGはその面倒なお手入れが不要なんです。
交換時期になったら古いフィルターを外して、新しいフィルターを装着するだけでお手入れ完了なんです!
その④すぐれた加湿機能
PH03WSNとPH04WGは空気清浄機能だけで無く、加湿機能も優れています。
ダイソン独自のAir Multiplierテクノロジーによって、清潔な水の加湿を部屋全体にまんべんなく行き届かせることが可能なんです。
また、加湿タンクは大容量で5Lもの容量なので定期的な水の補充回数が減るのも嬉しいですね。
そして最大加湿連続使用時間はなんと36時間!
冬になると乾燥して加湿が必須状態になってくるので嬉しいですよね♪
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PH03WSNとPH03WSの違いを比較まとめ
ダイソンの加湿空気清浄機PH03WSNとPH04WGの違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめてお伝えします。
PH03WSN | PH04WG | |
ホルムアルデヒド | 対応不可 | 検出・分解可能 |
本体重量 | 8.05kg | 8.2kg |
価格 | 68,200円 | 88,801円 |
ホルムアルデヒドを重視して空気清浄機能を使いたい方にはPH04WGをおすすめします。
お手頃なお値段で購入したい、加湿機能をメインに使いたいという方にはPH03WSNがおすすめですよ♪
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