東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10ZWWの違いを比較してみました!
RC-10ZWXは新モデルになっていて、2025年7月の発売になっています。
RC-10ZWWは旧モデルで2024年6月に発売されています。
新モデルRC-10ZWXと旧モデルRC-10ZWWの違いは下記の通りになります。
- カラーバリエーション
- 新モデルRC-10ZWXに「追い真空機能」搭載
- 新モデルRC-10ZWXに「できたて保温機能」搭載
- 新モデルRC-10ZWXに「乾燥コース」搭載
- 新モデルRC-10ZWXは食洗器対応
- お手入れ点数(新モデルRC-10ZWXは2点、旧モデルRC-10ZWWは3点)
- 旧モデルRC-10ZWWは型落ちのため低価格
- 銘柄炊き分け(新モデルRC-10ZWXは70銘柄、旧モデルRC-10ZWWは68銘柄)
- 新モデルRC-10ZWXは「IoLIFE」対応

違いはたくさんありますが、新モデルRC-10ZWXに新たに搭載された機能が多いというイメージです!
新モデルRC-10ZWXは「お米の美味しさにこだわり、保温機能は高機能がいい方」、旧モデルRC-10ZWWは「お米の美味しさや保温機能はそこそこでもコスパ重視の方」にオススメです♪
本文では、違いや共通点を詳しく解説していくのでぜひ購入を検討している方は参考にしてみてください♪
▼お米が美味しさと保温機能に高機能を求める方ならRC-10ZWX


▼カラーはブラックとホワイトから選びたい!コスパ重視の方ならRC-10ZWW
グランブラック⇩


グランホワイト⇩


RC-10ZWXとRC-10ZWWの違いを比較


東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10ZWWの違いを比較していきます。
東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10ZWWの違いは、以下9つです。
- カラーバリエーション
- 新モデルRC-10ZWXに「追い真空機能」搭載
- 新モデルRC-10ZWWに「できたて保温機能」搭載
- 新モデルRC-10ZWXに「乾燥コース」搭載
- 新モデルRC-10ZWXは食洗器対応
- お手入れ点数(新モデルRC-10ZWXは2点、RC-10ZWWは3点)
- 旧モデルRC-10ZWWは型落ちのため低価格
- 銘柄炊き分け(新モデルRC-10ZWXは70銘柄、旧モデルRC-10ZWWは68銘柄)
- 新モデルRC-10ZWXは「loLIFE」対応
各家庭の生活スタイルや家族構成によって大事になる部分は変わってくるかと思います。
東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10ZWWの違いを詳しく解説していくので、参考にしてみてください♪
違い①カラーバリエーション
まず1つ目は「カラーバリエーション」です。
RC-10ZWXとRC-10ZWWのカラーバリエーションは下記の通りになります。
- 新モデルRC-10ZWX グランブラック
- 旧モデルRC-10ZWW グランブラック・グランホワイト
新モデルRC-10ZWXはグランブラックのみになっています。
グランブラックはカッコよく、シックなキッチンになります。
モダンな雰囲気にも溶け込んでくれるのもいいですね♪
ですが、「炊飯器はホワイトが良い」という方もいると思います。
清潔なイメージがあるホワイトなので、キッチンにはぴったりのカラーにですよね。
ホワイトを求める方には、新モデルRC-10ZWXは合わないのかもしれません。
毎日使うものなので、ぜひ気に入ったカラーを使いたいですね♪



本体カラーがブラックでもいい又はブラックを求める方には新モデルRC-10ZWXはオススメです♪
違い②新モデルRC-10ZWXに「追い真空機能」搭載
2つ目の違いは新モデルに新たに追加された機能「追い真空機能」です。
まず、「追い真空機能」について解説していきます。
炊飯中に、もう一度真空状態をかけることでお米の芯までしっかりと水分が染み込みます。
それによってふっくら感と甘みがupします!


違い③新モデルRC-10ZWXに「できたて保温機能」搭載
3つ目の違いは2つ目の違いと同じく新モデルRC-10ZWXに新たに搭載された「できたて保温機能」です!
では、「できたて保温機能」について解説していきます。
できたて保温機能は、時間が経っても炊きたてに近いふっくら感を保ってくれます。
蒸気の量をコントロールしながら保温するので、パサつきやニオイが気になる方にとても良い機能です。
私も保温しているご飯のニオイがすごく気になってしまいます。
ですので、こまめに炊くようにしているのですがこんな機能があれば便利だと感じました。
ご家族の多い方は帰宅時間やご飯を食べる時間がバラバラなご家庭もあると思います。
ご家族みんなに温かい美味しいご飯を食べてもらいたいですよね♪



旦那様やお子さん達に少しでも美味しい食事を用意しているお母さんの手間を少しでも省いてくれる機能です。
違い④新モデルRC-10ZWXに「乾燥コース」搭載
4つ目はこちらも新たに新モデルRC-10ZWXに搭載された機能「乾燥コース」です!
洗い終わった内釜・内蓋をそのまま釜の中で乾燥できるようになっています!
しっかり乾燥させて、水気を取ってからというのが当たり前になっていると思います。
ですが、これは洗って軽く吹いただけで大丈夫なんです。
乾燥させている間に他のことが出来るので、時間の無駄がなくなり自分の時間も確保できるので良い機能ですね♪
違い⑤新モデルRC-10ZWXは「食洗器対応」
5つ目の違いは、新モデルRC-10ZWXは「食洗器対応」ということです。
内蓋がエンボス加工になっているので、食洗器に対応しているため一段とお手入れが楽になりました。
違い⑥お手入れ点数
6つ目の違いはお手入れ点数です。
旧モデルRC-10ZWWでは3点でしたが新モデルRC-10ZWXは2点になりました。



内釜と内蓋だけ洗えばOKです♪
違い⑦旧モデルRC-10ZWWは型落ちのため低価格
7つ目の違いは価格です。
2025年7月に新モデルRC-10ZWXが発売になります。
ですので、旧モデルRC-10ZWWは型落ちということになります。
価格は下記の通りになります。
新モデルRC-10ZWX 147,400円
旧モデルRC-10ZWW 76,978円
※4月29日現在 楽天市場調べ
約半額のお値段になっています。
違いと言えば旧モデルが劣っているように感じる方もいるかもしれません。
新モデルRC-10ZWXには便利な機能が追加搭載されてより良いものになっていることは間違いありません。



旧モデルRC-10ZWWも負けない位良い製品になっているのでぜひじっくり悩んで決めてみてください!
違い⑧銘柄炊き分け
8つ目の違いは銘柄炊き分けです!
旧モデルRC-10ZWWにも銘柄炊き分け機能は搭載されています。
違いは対応している種類です!
新モデルRC-10ZWXは70銘柄、旧モデルRC-10ZWWは68銘柄になっています。
2種類増えましたね!
お米の銘柄はたくさんあります。
もしかしたら初めて聞いたという銘柄もあるかもしれません。





各銘柄のお米に良さを引き出してくれるのでぜひ色々なお米を食べてみてください♪
違い⑨新モデルRC-10ZWXは「loLIFE」対応
新モデルRC-10ZWXは、炊飯器に接続して使用できる「loLIFE」というアプリに対応しています。
「loLIFE」というアプリでは、予約時刻の設定・炊飯開始、予約時刻の変更もできます。
そして、お好きな硬さや食感などもカスタムできるのでご家族の好みのお米に炊き上がります!
▼お米が美味しさと保温機能に高機能を求める方ならRC-10ZWX


▼カラーはブラックとホワイトから選びたい!コスパ重視の方ならRC-10ZWW
グランブラック⇩


グランホワイト⇩


RC-10ZWXとRC-10ZWWの違い比較表


東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10ZWWの違いを表にしてみました!
RC-10ZWX | RC-10ZWW | |
カラー | グランブラック | グランブラック グランホワイト |
炊飯容量 | 5.5合 | 5.5合 |
保温機能 | 真空保温 できたて保温 白米40時間 | 真空保温 白米40時間 |
追い真空機能 | あり | なし |
乾燥コース | あり | なし |
銘柄炊き分け | 70銘柄 | 68銘柄 |
食洗器 | 対応 | 非対応 |
お手入れ点数 | 2点 | 3点 |
発売時期 | 2025年7月 | 2024年6月 |
価格 | 147400円 | 76978円 |
※価格は4月29日現在 楽天市場調べ
表にしてみると、追加された機能が分かりやすいかなと思います。
それぞれ、メリットデメリットはあると思いますが各ご家庭の生活スタイルや家族構成によって違ってきます。
今自分たちに必要な機能やご予算と相談して検討してみてください♪



どちらもオススメ出来る製品になってます!
RC-10ZWXとRC-10ZWWの値段の違いを比較


次に東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10ZWWの値段に違いをみていきます。
違いの1つに価格についてありましたが、旧モデルRC-10ZWWは型落ちのため価格は下がってきています。
各家電量販店や楽天ショップ・Amazonなどによって価格は変わってきます。
目安になる価格は下記の通りになります。
新モデルRC-10ZWX 147400円
旧モデルRC-10ZWW 62830円
※4月29日現在 価格.com調べ
やはり、約半額程の差になっています。
新モデルRC-10ZWXには便利で役立つ機能がたくさん追加され、気になるところではあります。
しかし、旧モデルRC-10ZWWも劣らない位の製品になっています。
型落ちということが気にならないのであれば、旧モデルRC-10ZWWでも十分満足出来ると思います。
新モデルRC-10ZWXは10万を超えているので購入には簡単に決断できる値段ではないです。



型落ちとはいえ、旧モデルRC-10ZWWも後悔のない製品になっているのでぜひご検討ください♪
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
▼RC-10ZWX【2025年モデル】▼


▼RC-10ZWW【2024年モデル】▼
グランブラック⇩


グランホワイト⇩


RC-10ZWXとRC-10ZWWはどっちがオススメ?


ここまで、東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10ZWWの違いについてご紹介していきます。
それでは、それぞれの製品はどんな方・どんなご家庭にオススメなのかを考えていきます!
商品の特徴と照らし合わせてオススメの製品をご紹介していきますね♪
RC-10ZWXはこんな人におすすめ
東芝炊飯器RC-10ZWXがオススメな方は下記に通りになります。
- 本体カラーはブラックでいい方
- お米の美味しさにこだわる方
- 保温機能は高機能がいい方
- お手入れの手間を減らしたい方
「追い真空機能」があることでより美味しいご飯になります。
そして「できたて保温機能」があることで、その美味しさをずっと保ってくれます。



ご家族それぞれご飯を食べる時間が違うというご家庭もずっと炊き立ての美味しさが続くことによって、家族みんなが美味しいご飯を食べることが出来るのでオススメです!
そして、お手入れも内釜と内蓋を洗えばOKです!
「乾燥コース」もあり、食洗器対応なので簡単にお手入れすることが出来るので少しは楽をすることができます。
炊き立ての美味しさが続く「できたて保温機能」」でこまめに炊く必要もなく、「乾燥コース」や食洗器でお手入れの時間もかからないのでその分自分の時間を取ることが出来るのでオススメです!
RC-10ZWWはこんな人におすすめ
東芝炊飯器RC-10ZWWがオススメな方は下記の通りになります。
- 本体カラーはブラックとホワイトから」選びたい方
- お米の美味しさや保温機能はそこそこで良い
- お手入れの手間を気にしない
- コスパ重視の方
ご自宅にキッチンの雰囲気に合わせてカラーを選びたいという方はRC-10ZWWがオススメです♪
自分が使うキッチンなので、想像しながらカラーを選びたいですね!
新モデルRC-10ZWWには、「追い真空機能」や「できたて保温機能」など新たに追加された機能はあります。
しかし、旧モデルRC-10ZWWも劣るわけではなく満足できる位のご飯の美味しさはあります。
お手入れの手間もあるように感じますが、音楽を聴きながら・動画を見ながらなどであっという間に終わると思います。
そして、型落ちということでお値段もすごくお買い求めやすくなっています。
このお値段で、十分すぎるくらいの性能がある製品なのでぜひおすすめです!



それぞれのご家庭や家族構成で欲しい機能は変わってくるのでぜひ購入の参考にしてください!どちらもオススメできる製品です♪
RC-10ZWXとRC-10ZWWの共通点


東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10ZWWには9つの違いがありました。
次に両モデルに共通している機能をお伝えしていきます!
共通している機能は以下の通りになります。
- 匠の追い炊き
- 真空水で炊く
①匠の追い炊き
噴上げ回転熱対流と圧力コントロールで加熱を促進します。
それぞれのIHコイルが独立して加熱することで、対流の回転方向を切り替えます。
それによって内釜全体を高温で均一に加熱し、ふっくらとした炊き上がりを実現させます!
そして、沸騰後に圧力を開放しながら加熱することで、温度差で対流が起きずらくなっている内釜に強く大きな対流を起こします。
それにより、沸騰直後の加熱が促進し、お米に均一に火が通ることでふっくら粒立ちの良い炊き上がりになります!


②真空水で炊く(ハリツヤのある、うるおいご飯)


搭載している真空ポンプで内釜の中を真空にして、圧力差でお米の芯までたっぷり吸収します。
しっかり浸してくれるので、冷めても美味しいごはんになります!
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RC-10ZWXとRC-10ZWWの違いを比較まとめ


東芝炊飯器RC-10ZWXとRC-10ZWWの違いを徹底して比較していきました。
最後に、RC-10ZWXとRC-10ZWWの違いをもう一度まとめます!
- カラーバリエーション
- 新モデルRC-10ZWXに「追い真空機能」搭載
- 新モデルRC-10ZWXに「できたて保温機能」搭載
- 新モデルRC-10ZWXに「乾燥コース」搭載
- 新モデルRC-10ZWXは食洗器対応
- お手入れ点数(RC-10ZWXは2点、RC-10ZWWは3点)
- 旧モデルRC-10ZWWは型落ちのため低価格
- 銘柄炊き分け(RC-10ZWXは70銘柄、RC-10ZWWは68銘柄)
- 新モデルRC-10ZWXは「loLIFE」対応
この違いからどんな方にオススメする製品なのかを簡単にまとめます。
新モデルRC-10ZWXがオススメな方は下記の通りになります。
- 本体カラーはブラックでOK
- お米の美味しさや保温機能にこだわりがある
- お手入れの手間を減らしたい
そして、旧モデルRC-10ZWWがオススメな方は下記の通りになります。
- 本体カラーはブラックとホワイトから選びたい
- お米の美味しさや保温機能はそこそこで良い
- お手入れの手間は気にしない
- コスパ重視
それぞれの製品に良いところはあります。
しかし好みや求める機能はみんなそれぞれ違ってきますよね!
新モデルRC-10ZWXの新たに追加された機能を便利に活用するのも良いと思います!
そして、旧モデルRC-10ZWWは型落ちということで低価格にはなっていますが後悔のない製品になっています。



ぜひ購入を検討する際の参考にしてみてください♪
▼お米が美味しさと保温機能に高機能を求める方ならRC-10ZWX


▼カラーはブラックとホワイトから選びたい!コスパ重視の方ならRC-10ZWW
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