SANKAの冷やすゴミ箱SCB-020とNCB1-B20の違いを徹底比較しました!
2024年6月発売の新モデルSCB-020と2022年8月発売の旧モデルNCB1-B20、どちらがおススメなのかもお伝えします♪
新モデルと旧モデルの違いは3つあります。
- ごみ袋を掛ける部分の設計
- キャスター周りのプロテクターの有無
- カラー展開
ごみ袋の着脱が簡単は簡単な方がいい!安全面に配慮した家電が良い!という方は新モデルSCB-020がおススメです♪
機能が同じなら旧モデルで十分!カラーも特にこだわらない!という方は旧モデルNCB1-B20がおススメですよ♪
新モデルと旧モデルの違いの中でも、特にごみ袋を掛ける部分とプロテクターの有無が大きなポイントです。
詳しい違いは本文で分かりやすく解説しましたので、ぜひ最後まで読んでみて下さいね!
▼使いやすさ・安全面を優先!ならSCB-020
▼同機能なら旧モデルで十分!色はシルバーでOK!ならNCB1-B20
SCB-020とNCB1-B20の違いを比較
冷やすゴミ箱のSCB-020とNCB1-B20で主に違うのは、以下3つです。
- SCB-020はごみ袋をかける部分がフック状
- SCB-020はキャスター周りにプロテクターが付いている
- SCB-020はカラーが3色、NCB1-B20は1色
SCB-020はより使いやすく安全な設計になっていて、カラーも選べるようになっています。
次からは冷やすゴミ箱のSCB-020とNCB1-B20の詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①SCB-020の方がごみ袋を掛けやすくなっている
1つ目の違いは、ごみ袋をかける部分の設計です。
- SCB-020はフック状
- NCB1-B20はスリット状
NCB1-B20は内側にあるスリットにごみ袋を引っ掛ける設計になっています。
このスリット部分には、
ゴミ袋がかけにくい・・・
という口コミが上がっていました。
この声から設計を見直されたのがSCB-020です。
SCB-020はスリットがフックに変わっていて、ごみ袋の着脱が楽になっています。
ただ、NCB1-B20にも
公式の参考動画通りにやれば上手くいった!
100均のアイテムで対処できた!
ごみ袋にハサミで切り込みを入れて掛けたら大丈夫だった!
との口コミもありますので、全くごみ袋が掛けられないということは無さそうです。
こまめにごみ袋を替える方や最初から便利に使いたい方は、SCB-020がおススメです♪
違い②SCB-020の下部にはプロテクターが付いている
2つ目の違いはキャスター周りの設計です。
- SCB-020はプロテクターあり
- NCB1-B20はプロテクターなし
SCB-020のキャスター周りにはプロテクターが付いています。
移動させるときに足や家具にぶつかっても大きなケガや傷を防げるような設計です。
結構な重量がある家電なので、動かす時は気を付けたいですよね。
頻繁に場所を移して使う予定の方、小さなお子さんやペットがいる方はSCB-020がおススメです!
違い③カラー展開
3つ目の違いはカラー展開です。
- SCB-020はシルバー・ホワイト・ブラックの3色
- NCB1-B20はシルバーの1色
どの色も選びやすいカラーだと思いますが、インテリアを重視する方には家電の色も重要な要素になりますね。
見た目がごみ箱っぽくないので色の選びがいもありそうです♪
ホワイト・ブラックが欲しい方はSCB-020、カラーにこだわりナシの方はNCB1-B20をおススメします!
▼使いやすさ・安全面を優先!ならSCB-020
▼同機能なら旧モデルで十分!色はシルバーでOK!ならNCB1-B20
SCB-020とNCB1-B20の違い比較表
SANKAの冷やすゴミ箱SCB-020とNCB1-B20の違いを表でまとめました!
※優れている項目を赤字にしています。
型番 | SCB-020(新モデル) | NCB1-B20(旧モデル) |
カラー | 3色 (シルバー/ホワイト/ブラック) | 1色 (シルバー) |
ごみ袋の着脱部分 | フック | スリット |
プロテクター | あり | なし |
新モデルは色が3色から選べるようになり、ごみ袋の着脱部分がフック状になって袋の付け替えが楽になりました。
また、キャスター周りにプロテクターが付いているので、動かす時に万一足元や家具にぶつけてもダメージを軽減できます。
カラーは3色から選べる新モデルが赤字ですが、この辺りは好みの問題かもしれませんね。
SCB-020とNCB1-B20の値段の違いを比較
ここで、SCB-020とNCB1-B20の価格の違いをみていきましょう♪
型番 | SCB-020(新モデル) | NCB1-B20(旧モデル) |
店頭価格参考帯(オープン価格) | ¥69,300 | ¥59,400 |
旧モデルと比べて新モデルの方が約10,000円ほど高いことが分かりました。
しかし、ここで表示した価格はオープン価格なので、店舗によって値段は変わります。
また、最新モデル発売後は型落ちモデルが値下げされることはよくあることです。
新モデルと旧モデルで機能は同じなので、この機会に安くなった型落ちモデルを購入するのもアリだと思いますよ!
予算を重視する方はNCB1-B20がおススメです!
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
▼SCB-020【2024年モデル】▼
▼NCB1-B20【2022年モデル】▼
SCB-020とNCB1-B20はどっちがオススメ?
ここまで、SANKAの冷やすゴミ箱SCB-020とNCB1-B20の違いについてご紹介してきました。
じゃあ、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのか?
次から「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介していきますね♪
SCB-020はこんな人におすすめ
新モデルSCB-020が向いているのはこんな人です♪
- ごみ袋の着脱は簡単に済ませたい人
- 安全に配慮したプロテクター付きの家電がいい人
- ホワイトやブラックのカラーを選びたい人
SCB-020では、ごみ袋を掛ける部分がフック状になり、袋の着脱が簡単にできるようになりました。
また、キャスター周りにプロテクターが付いたので、移動させるときにぶつけても足や家具へのダメージが最小限です。
色も3色から選べますので、選ぶ楽しみがありますね♪
NCB1-B20はこんな人におすすめ
続いて、旧モデルNCB1-B20が向いているのはこんな人です♪
- 最新家電に特にこだわりナシの人
- 色はシルバーだけでもOKな人
- 予算重視で家電を選びたい人
旧モデルと新モデルでは本体の設計に違いはありますが、機能に違いはありません。
最新家電じゃなくてもOK!カラーもシルバーで大丈夫!という方はNCB1-B20が良いですよ♪
予算を抑えたい方にも旧モデルがおススメです!
SCB-020とNCB1-B20の共通点
SANKAの冷やすゴミ箱SCB-020とNCB1-B20には3つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします
型番 | SCB-020(新モデル) | NCB1-B20(旧モデル) |
消費電力 | 73W | 73W |
容量 | 20リットル | 20リットル |
製品質量 | 約17.0kg | 約17.0kg |
製品寸法 | W230×D443×H690mm | W230×D443×H690mm |
電源コード | 約1.5m | 約1.5m |
製品の機能については、どちらのモデルにも違いはありませんでした。
SANKAの冷やすゴミ箱は、ごみ箱の内部をマイナス11℃に冷やすことで、ごみの臭いを抑えます。
容量は20リットルと大容量!
紙おむつなら約30個も入りますので、袋替えの負担も減らせますね。
本体の正面幅は23cmとスリムなので、ちょっとした隙間にも収まります。
置き場所に困ることは無さそうですよ♪
電気代は1日たったの10.6円!(年間消費電力量124.5kWh/年、電気代31円/kWhで計算)
1日10円で臭いに悩まない快適な生活が手に入るんです!
どちらのモデルにも優れた機能が付いてますね♪
\最安値をチェックしてみる/
▼使いやすさ・安全面を優先!ならSCB-020
▼同機能なら旧モデルで十分!色はシルバーでOK!ならNCB1-B20
SCB-020とNCB1-B20の違いを比較まとめ
SANKAの冷やすゴミ箱SCB-020とNCB1-B20を徹底して比較してきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度まとめますね。
- ごみ袋をかける部分の設計
- キャスター周りのプロテクターの有無
- カラー展開
新モデルSCB-020はごみ袋を楽に掛けられ、プロテクター付きで安全面の配慮もバッチリです!
3色のカラー展開で好みの色を選べます♪
旧モデルは新モデルと比べて設計面の違いはありますが、機能面の違いはありません。
ごみ袋の着脱が簡単は簡単な方がいい!安全面の配慮した家電が良い!という方は新モデルSCB-020がおススメです♪
機能が同じなら旧モデルで十分!カラーも特にこだわらない!という方は旧モデルNCB1-B20がおススメですよ♪
冷やすごみ箱で臭いに悩まない快適な生活を送ってくださいね!
▼使いやすさ・安全面を優先!ならSCB-020
▼同機能なら旧モデルで十分!色はシルバーでOK!ならNCB1-B20
コメント