今回はシロカのなかでもカフばこPROシリーズ、シロカSC-C271とSC-C251の違いを徹底比較しました。
新型と旧型を比較して大きな違いは全部で6つです。
- サーバー種類の違い(新型sc-c271はステンレス、旧型はガラス製)
- アイスコーヒーが作れるかどうか(アイスコーヒー機能は新型SC-271のみ)
- 抽出出来る杯数の違い(旧型SC-C251は約6杯、新型SC-271は約4杯)
- 消費電力の違い(新型SC-271の方が省電力設計)
- 本体の重さ(新型SC-271の方が重い)
- 価格(新型SC-271の方が3000円ほど高い)
お手軽なお値段でコーヒーメーカーを探している方には旧型のSC-C251、
アイスコーヒーも本格的に作りたい！長く保温してゆっくりとコーヒータイムを楽しみたい、という方には新型のSC-C271がおすすめです。
おはなママ本文では両コーヒーメーカーの違いを比較し、おすすめポイントをまとめました！
▼保温機能とアイスアイスコーヒー機能どちらも欲しいならSC-C271
ポチップ
▼安さ重視(価格帯)で選ぶならならSC-C251
ポチップ
シロカSC-C271とSC-C251の違いを比較
シロカSC-C271とSC-C251の大きな違いは6つです。
- サーバー種類の違い(新型SC-C271が真空二重構造へグレードアップ)
- 急冷式アイスコーヒーが作れるかどうか
- 抽出できる杯数(旧型のSC-C251の方が杯数は多い)
- 消費電力の違い(新型SC-C271の方が省エネ性能が高い)
- 本体の重さ(新型SC-C271の方が重たい)
- 価格の差(新型SC-C271の方が3000円高い)
といった6つの違いがあります。
新型では少しお値段があがりますが、真空構造(ステンレス)により保温機能がグレードアップしている事や、アイスコーヒーが作れると言ったコーヒーの幅が広がりますね。
ここからは旧型(SC-C251)と新型(SC-C271)の違いをより詳しく比べていきたいと思います。
おはなママこれから購入を考えている方は是非参考にしてみてください。
違い①サーバーの種類の違い
一つ目の違いはサーバーの違いです。
旧モデルはガラスですが、新モデルのSC-C271はステンレスサーバーとなっています。
ヒーター機能で暖かさを維持すると煮詰まってコーヒーの風味が変わってしまうことがありますが、その点新モデルは保温性に優れており、淹れたコーヒーを長時間楽しむことが出来ますね。
一方でSC-C251はガラスサーバーの為すぐに冷めてしまうのは難点ですが、サーバー自体をさっと洗えてお手入れしやすいのが普段使いする上でうれしいポイントです。
違い②アイスコーヒーが作れるかどうか
新型のSC-C271は新たな機能としてアイスコーヒーメニューが搭載されています。
家でアイスコーヒーを作るのはなかなかの手間なので、これは大きな違いと言えますね。
特に夏場などはホットよりも飲む機会が増えてくるため、夏の季節に大活躍間違いなしの機能と言えます。
アイスモードでコーヒーを抽出すると、濃いめのアイスに適した濃度で抽出してくれます。
おはなママ氷を準備するという一手間は加わりますが、自宅でおいしいアイスコーヒーが飲めるなんてすてきですよね。
アイスコーヒーが好きな方や、ホットだけじゃなくたまには気分を変えて飲みたい、と思う方には新型のSC-C271がおすすめです。
違い③抽出できる杯数(旧型のSC-C251の方が杯数は多い)
三つ目の違いは一度に抽出できるコーヒーの杯数です。サーバーの変更に伴い、新型のSC-C271の方が若干容量が少なくなっています。
おはなママとはいえ、カップ4杯分(1杯を120mlとした場合)の抽出ができるので、自宅でコーヒーを楽しむには十分は杯数ではないかと思います。
家族全員でコーヒーを飲みたい方やたくさんの量を飲みたい場合には、旧型SC-C251の方が多めの抽出量となっているので旧型がおすすめですね。
違い④消費電力の違い(新型SC-C271の方が省エネ性能が高い)
4つめの違いは消費電力の違いです。
最近は電気代も高騰しエコを推進されている事もあり、省エネ機能はかなりのポイントになるのではないでしょうか。
旧型SC-C251の出力は750ｗ、それに対して新型のSC-C271は700wです。
おはなママわずかな違いかもしれませんが、毎日使用する家電の消費電力はちりつもですから、少しでも省エネ率の高い方が家計にも優しいですね。
省エネ機能を充実させたい。エコに利用したいなら新型のSC-C271をおすすめします。
違い⑤本体の重さ(新型SC-C271の方が重たい)く
5つめの違いは本体の重さです。
これはサーバーが大きく変わったことで、本体の重さも旧型より新型の方が400g重たくなっています。
おはなママしかしコーヒーメーカーを持ち歩きすることは滅多にないと思いますし、家の中でも置き場は定位置になると思うので本体が重くなった事は大きなデメリットではないかと思います。
少しでも軽い方がいい、という方は旧型のSC-C251が合っているでしょう。
違い⑥価格の差(新型SC-C271の方が3000円高い)
6つめの違いは価格の差です。
新型のSC-C271はサーバーも新たしくなりアイスコーヒーの機能もついている為、旧型のSC-C251に比べると3000円ほど高くなっています。
おはなママしかし元々高性能なコーヒーメーカーにさらに便利な機能が追加されている事を考えれば、むしろ3000円しか値上がりしていないのでお買い得ではないでしょうか。
コスパ重視で選ぶ方には旧型のSC-C251、3000円が惜しくないよ、という方には新型SC-C271をおすすめします。
▼保温機能とアイスアイスコーヒー機能どちらも欲しいならSC-C271
ポチップ
▼安さ重視(価格帯)で選ぶならならSC-C251
ポチップ
シロカSC-C271とSC-C251の違い比較表
シロカSC-C271とSC-C251について、これまでで紹介してきた違いを表にまとめてみました。
| 旧型SC-C251 | 新型SC-271 | |
| サーバー | ガラス製 | ステンレス製 |
| アイスコーヒー | × | 急速冷コーヒー |
| 抽出出来る杯数(1杯を120ml換算) | 6杯 | 4杯 |
| 消費電力 | 750w | 700w |
| 重さ | 4.1kg | 4.5kg |
| 価格 | 29700円 | 32780円 |
このように表にしてみると分かりやすいですが、新型sc-c271が上位モデルなので旧型よりも優れている点が多数ありますね。
シロカSC-C271とSC-C251の値段の違いを比較
価格はどのような違いがあるのでしょうか。
| 型式 | 値段 |
| SC-C251 | 29700円～ |
| SC-C271 | 32780円～ |
まず旧型sc-c251はオープン価格29700円、新型sc-c271はオープン価格32780円となっています。
新型のsc-c271の方が3000円ほど高くなっていますが、アイスコーヒーの機能や保温機能が向上している点を見てもそれほど大きな値段の差ではないのかな、と思います。
おはなママコーヒー好きで毎日コーヒーメーカーを使う方であれば、少し値は張りますが新型のsc-c271がオススメです。
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね！
▼保温機能とアイスアイスコーヒー機能どちらも欲しいならSC-C271
ポチップ
▼安さ重視(価格帯)で選ぶならならSC-C251
ポチップ
シロカSC-C271とSC-C251はどっちがオススメ？
ここまで、SC-C251とSC-C271の違いについてご紹介してきました。
では、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのでしょうか。
おはなママ商品の特徴別にご紹介していきたいと思います。購入の参考にしてみてください。
シロカSC-C271はこんな人におすすめ
- 淹れ立ての香りを長時間楽しみたい方
- アイスコーヒーも本格的に味わいたい方
- 省エネに興味がある方
- 本体が落ち着いたブラウンの色合いの為インテリアにこだわっている方
なによりもヒーター機能を使わずにおいしい香りを暖かいままで飲めるというのはかなり魅力的だと思います。
コーヒーの香りをより長く楽しみたいという方には、是非SC-C271がおすすめです。
シロカSC-C251はこんな人におすすめ
- カフェばこシリーズが気になっているけど値段が気になる
- スタイリッシュな色・デザインが好み
- アイスコーヒーよりホットコーヒー派
- 一度に飲むコーヒーの量が多い、または大人数で楽しみたい
SC-C251は新型に比べて価格が3000円ほど安くなっています。
そのためシロカのカフェばこシリーズを使ってみたいけど金額的には押さえたい、という方にはSC-C251がぴったりですね！
シロカSC-C271とSC-C251の共通点
シロカ カフェばこPROシリーズのSC-C271(新モデル型番)とSC-C251(旧モデル型番)には6つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
- 豆も水も計量不要、ボタン操作で飲みたい杯数分の抽出が可能
- ミルお手入れモードが搭載されており、自動で清掃してくれる為豆の破片や粉が残らず清 潔に使える
- ドリッパーとバスケットが一体型なので取り外しが簡単&水洗いでお手入れも楽ちん
- クリーニングモード搭載されており、給水タンクと本体を自動できれいにしてくれるので、衛生的に使うことができる
- 72時間後とに「水替えサイン」が表示されるのでタンクの中の水も古くならずにいつでもおいしい状態を保てる
- 粗挽きから細挽きまで自分の好みに無段階で調節可能
- タイマー予約ができるので飲みたい時に合わせてセットしておける
- コーヒー豆でもコーヒー粉でも対応可能
- ミルのみモードもあるのでコーヒーメーカーとしてだけでなくコーヒーミルとしての機能もある
- 豆容器(ホッパー)は密着性が高い為豆の鮮度が落ちにくい
このようにカフェばこPROシリーズは、普通のコーヒーメーカーよりも充実した機能がありコーヒー好きにはたまらないですね。
旧型のSC-C251は「アイスコーヒーが作れない」などの点はありますが新型との共通点も多いため、自分に合った型を購入してみてくださいね。
シロカSC-C271とSC-C251の違いを比較まとめ
シロカコーヒーメーカーのSC-C271とSC-C251の違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度比較しました。
- サーバーの違い(新型SC-271はステンレス製で保温性能が高い、旧型SC-C251はガラス製なので保温性はないがお手入れしやすい)
- アイスコーヒーが作れるかどうか(新型SC-271のみの新機能)
- 一度に抽出出来る杯数(新型SC-271は4杯と少なめ、旧型SC-C251は6杯と多人数向き)
- 本体の重さ(旧型SC-C251の方が400g軽い)
- 消費電力量(旧型SC-C251は750wなのに対して新型SC-271は700wと省エネ性能が上がっている)
- 価格(旧型SC-C251の方が3000円ほど安い)
といった違いがありました。
高い保温性を求める方、アイスコーヒーも本格的に家で飲みたい方には新型のsc-c271がオススメです。
もともと高性能なコーヒーメーカーなのでコスパ重視で購入を検討している人には旧型sc-c251がオススメです。
おはなママライフスタイルに合ったコーヒーメーカーを購入して自宅で美味しいコーヒーライフを楽しみましょう♪
\最安値をチェックしてみる/
▼保温機能とアイスアイスコーヒー機能どちらも欲しいならSC-C271(新モデル型番)
ポチップ
▼新作「SC-C271」の口コミやレビューはコチラ
▼価格帯で選ぶならならSC-C251(旧モデル型番)
ポチップ
コメント