SX-20G251と型落ちSX-18D231の違い6つを徹底比較しました!
その上で、オススメなのは両モデルのどちらなのかをお伝えしていきますね。
SX-20G251と型落ちSX-18D231の違いは以下の6つありました。
- オーブン機能の有無
- 自動メニュー数
- 時短の割合
- 省スペースのピタッと置き
- 本体サイズ・庫内容量
- デザイン・扉の開閉
SX-20G251はレンジ機能だけでなく、オーブン機能も搭載されたオーブンレンジです。
自動メニューも34種類あるので、忙しい毎日でも手軽に一品作れちゃいますよ♪

本文では両モデルの詳しい違いを解説し、どちらがオススメなのかもご紹介していきますね!
▼オーブン機能付きのレンジ!時短ボタンで最大39%も温め時間が短縮できるならSX-20G251


▼冷凍食品やお刺身を上手に解凍!型落ちならではのお手軽価格な電子レンジならSX-18D231


SX-20G251と型落ちSX-18D231の違いを比較




オーブンレンジのSX-20G251と電子レンジのSX-18D231で主に違うのは、以下6つです。
- オーブン機能の有無
- 自動メニュー数
- 時短の割合
- 省スペースのピタッと置き
- 本体サイズ・庫内容量
- デザイン・扉の開閉
両モデルの最も大きな違いは「オーブン機能の有無」です。
SX-20G251はレンジ機能にオーブン機能も付いた高機能オーブンレンジ!
型落ちSX-18D231はレンジ機能のみの電子レンジなので、その分お手頃価格になっています♪



次からオーブンレンジのSX-20G251と電子レンジのSX-18D231の詳しい違いについてご紹介していきますね。
違い①オーブン機能
1つ目の違いは「オーブン機能の有無」です。
型番 | SX-20G251 | SX-18D231 |
オーブン機能 | 〇 | ✕ |
SX-20G251にはオーブン機能がついていますが、SX-18D231にはオーブン機能がついていません。
なのでオーブン機能が搭載されているSX-20G251は、チルド・冷凍ピザをこんがり焼き上げたり、ハンバーグも作れるんです。
さらに、お惣菜のフライの温めができたり、グラタンや焼き魚などのグリル調理も♪
逆に言えば、普段オーブンを使うことがない人は型落ちSX-18D23を選んでもいいかと思いますよ。



オーブン・グリル調理をしたい人はSX-20G251にしましょう!
違い②自動メニュー数
2つ目の違いは「自動メニュー数」です。
型番 | SX-20G251 | SX-18D231 |
自動メニュー数 | 34種類 | 12種類 |
SX-20G251の自動メニュー数は34種類なのに対し、SX-18D231は12種類なので半分以下のメニュー数となります。
新型SX-20G251はオーブン機能を使った自動メニューもありますが、「かんたんパスタ」や「肉じゃが」などのメインのお料理がレンジで簡単に作れちゃうんですよ♪


忙しい毎日にレンジで1品、2品のおかずが作れたら便利だと思いますが、レンジは温め機能しか使わないという人は型落ちSX-18D231の12種類のメニュー数でも十分かもしれませんね。



レンジやオーブンで簡単にお料理を作りたい人は、SX-20G251を選ぶといいかと思います。
違い③時短の割合
3つ目の違いは「時短の割合」です。
型番 | SX-20G251 | SX-18D231 |
時短の割合 | 最大約39%時短 | 最大約32%時短 |
SX-20G251は最大約39%の時短になりますが、SX-18D231は最大約32%の時短です。
つまり、よりスピーディに温められるのはSX-20G251ということ!


時短ボタンとは、500W・600Wの手動であたため途中に自動で900Wに切り替えて加熱時間を短縮してくれる優れた機能♪
忙しい朝や疲れている夕食の準備には少しでも早く食材を温めたいと思うので、SX-20G251の方がいいかもしれませんね。



時間は気にならない人は、型落ちSX-18D231でも最大32%の時短になるので、十分かもしれません。
違い④省スペースのピタッと置き
4つ目の違いは「ピタッと置き」です。
型番 | SX-20G251 | SX-18D231 |
ピタッと置き | 〇 | ✕ |
SX-20G251は本体の左右と背面に放熱スペースが不要で壁に「ピタッと置き」ができるのに対し、型落ちSX-18D231は一般的な電子レンジと同様、左右や背面・上面に放熱スペースを空けないといけません。
型落ちSX-18D231の放熱スペースは、左が10㎝以上・右が4.5㎝以上・背面10㎝以上・上面15㎝以上を空けないといけないので、まあまあのスペースを必要とすることが分かります。
一方でSX-20G251は下の画像のようにピッタリと壁に付けて設置できるので、キッチンスペースが広く使えちゃうんです!


見た目的にも壁にピッタリくっつけて配置した方がスッキリ見えますね♪



キッチンには他にもトースターや炊飯器などの家電を置くので、省スペースなのは助かります!
違い⑤本体サイズ・庫内容量
6つ目の違いは「本体サイズ・庫内容量」です。
型番 | SX-20G251 | SX-18D231 |
本体サイズ | 幅44.0cm × 奥行37.9cm(ドアハンドルを含む奥行42.5cm)× 高さ32.7cm | 幅45.8cm×奥行35.0cm×高さ28.2cm |
庫内容量 | 20L | 18L |
SX-20G251と型落ちSX-18D231の本体のサイズですが、幅に関してはそこまでの差は気にならない程度かと思います。
奥行はドアハンドルを含めると7.5㎝ほどSX-20G251の方が大きく、高さは4.5㎝型落ちSX-20G251の方が高いのでスペースの都合上、気になる人もいるかもしれませんね。
そして庫内容量はSX-20G251の方が2L大きいことが分かります!
大皿料理の温めや、大きなサイズのお弁当を温めるのにも重宝すると思いますよ♪



ご自身のキッチンに置くスペースがあるかどうかも確認しましょう。
違い⑥デザイン・扉の開閉
7つ目の違いは「デザイン・扉の開閉」です。
型番 | SX-20G251 | SX-18D231 |
デザイン | マット | ミラーガラス |
扉の開閉 | 縦方向 | 横方向 |
SX-20G251はマットなブラックでシックなデザインですが、SX-18D231はミラーガラスを採用していてオシャレなデザインになっていますね。
また、扉の開き方はSX-20G251は縦方向ですが、SX-18D23は横方向の開閉です。
縦方向の場合は左右の利き手がどちらでも問題なく使うことができる点がメリット♪
横方向の場合は、高い場所に電子レンジを置いても食材の出し入れが楽、という点がメリットになりますよ!



デザインは見た目の好みで選んでもいいですね。
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SX-20G251と型落ちSX-18D231の違い比較表


次に、SX-20G251と型落ちSX-18D231の違いを表でまとめてみました。
※優れている方を赤字にしてあります
型番 | SX-20G251 | SX-18D231 |
オーブン機能 | 〇 | ✕ |
自動メニュー数 | 34種類 | 12種類 |
時短の割合 | 最大約39% | 最大約32% |
ピタっと置き | 〇 | ✕ |
消費電力 | 1380W | 1350W |
外形寸法 | 幅44.0㎝ × 奥行37.9㎝(ドアハンドルを含む奥行42.5㎝)× 高さ32.7㎝ | 幅45.8㎝×奥行35.0㎝×高さ28.2㎝ |
加熱室有効寸法 | 幅35.2㎝ × 奥行31.0㎝ × 高さ17.6 ㎝ | 幅29.5㎝×奥行32.4㎝×高さ18.1㎝ |
庫内容量 | 20L | 18L |
重さ | 14.6㎏ | 9.0㎏ |
デザイン | マット | ミラーガラス |
扉の開き方 | 縦方向 | 横方向 |
セット内容 | 本体・角皿・取扱説明書 | 本体・取扱説明書 |
SX-20G251と型落ちSX-18D231には、上記のようなたくさんの違いがあります。
その違いによってどちらを選ぶかの参考にしてみてくださいね!



SX-20G251と型落ちSX-18D231の違いを知った上で、よく検討しましょう。
SX-20G251と型落ちSX-18D231の値段の違いを比較


続いて、SX-20G251とSX-18D231の値段の違いについて解説していきます。
シロカのオンラインストアで、それぞれの値段を見てみると、
- SX-20G251 ⇒ 36,960円
- SX-18D231 ⇒ 19,800円
SX-20G251は2025年に発売されたばかりの新商品であり、オーブン機能が付いているのでお値段が少しお高くなっていますね。
対してSX-18D231は型落ちでシンプルな電子レンジ機能のみの、お手頃なお値段♪
両モデルの値段の差は17,160円なので、この違いはだいぶ大きいと思います。
オーブン機能が不要で型落ちでも構わない方は、SX-18D231がオススメですよ!



価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
▼SX-20G251【2025年モデル】▼


▼SX-18D231【2024年モデル】▼


SX-20G251と型落ちSX-18D231はどっちがオススメ?


ここまで、シロカのオーブンレンジSX-20G251と電子レンジSX-18D231の違いについてご紹介してきました。
それをふまえて、両モデルの商品はどんなタイプの人にオススメになるのか?
ここからは「こんなタイプの人にはこちらがオススメ!」というのを、商品の特徴ごとにご紹介していきますね♪
SX-20G251はこんな人におすすめ
オーブンレンジは、こんな人に新型SX-20G251が向いていますよ♪
- オーブンやグリルを使ったお料理を作りたい人
- 豊富な自動メニューで手軽に温め&お料理をしたい人
- より時短に温められて時間を有効利用したい人
- 壁に寄せて設置してキッチンを広く使いたい人
- 広い庫内で、大きなサイズのお弁当や食材を温めたい人
- 縦方向に開くオーブンレンジがいい人
- 最新の家電を使いたい人
SX-20G251はオーブン機能が備わった電子レンジなので、オーブンを使ったお料理をしたい人にピッタリ!
自動メニューも34種類と豊富なので、火を使わずに手軽に調理することもできちゃいますよ!



壁にピッタリ付けて設置できる点も高ポイントです。
型落ちSX-18D231はこんな人におすすめ
電子レンジは、こんな人に旧型SX-18D231が向いていますよ♪
- オーブンは使わない人
- 自動メニューは最低限あればいい人
- ある程度の時短ができればいい人
- 壁に寄せて設置しなくてもいい人
- サイズは少しでもコンパクトな方がいい人
- 庫内は18Lあれば十分な人
- 低価格の電子レンジを買いたい人
SX-18D231は型落ち商品でオーブン機能がついていないので、低価格で家計に優しい電子レンジです♪
基本的なレンジの機能があれば問題ない人にオススメの商品ですよ!



オーブンが不要な人は断然SX-18D231です。
SX-20G251と型落ちSX-18D231の共通点


オーブンレンジのSX-20G251と電子レンジのSX-18D231には6つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
SX-20G251と型落ちSX-18D231は、シロカ独自の「やさしさ解凍」によって、加減が難しい冷凍のお肉やお刺身を自動で上手に解凍してくれます。
そのため、熱を通しすぎたり加熱ムラなどの失敗がなく丁度良い状態に仕上がりますよ♪




さらに「やさしさ解凍」の技術を応用し、「解凍あたため上手」機能で冷凍のお弁当やパスタなどの様々な冷凍食品もムラなく上手に調理可能。
食材へのダメージを最小限に抑えてくれるので、食材の一部分が硬いといったこともなく、均一に美味しく仕上げることができる優れた機能です♪


また、「さっピカコート」という特殊コーティング技術を搭載しているので、お掃除しにくい油分などのこびりついた汚れをサッとふき取るだけで簡単にお手入れができちゃいます♪
さらに、庫内はフラット式のためお掃除もしやすいのも嬉しいポイントですよ!







SX-20G251とSX-18D231には、優れた共通点がたくさんありましたね♪
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SX-20G251と型落ちSX-18D231の違いを比較まとめ


オーブンレンジのSX-20G251と電子レンジのSX-18D231の違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。
- オーブン機能の有無
- 自動メニュー数
- 時短の割合
- 省スペースのピタッと置き
- 本体サイズ・庫内容量
- デザイン・扉の開閉
オーブン機能も搭載されていて、多彩な自動メニューで簡単に美味しいお料理が作りたい人ならSX-20G251がオススメ!
低価格であり、「やさしさ解凍」「解凍あたため上手」機能で上手に解凍や温めをしたい人は型落ちSX-18D231がピッタリです♪
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