IB-RP7とIB-RP9の違い6つを徹底比較しました!
その上で、おすすめはどっちのモデルなのか詳しくお伝えしますね。
IB-RP7とIB-RP9は以下の6つの違いがありました。
- 搭載モードの種類
- 温度切換ボタンの有無
- 温風温度の違い
- 重さ
- カラーバリエーション
- 価格
IB-RP7は、シンプルな機能でコスパの良さを求める人にオススメです。
一方でIB-RP9は、多機能で髪をより艶やかに仕上げたい人にピッタリ!

本文では、両モデルの違いを比較し、どっちがオススメかをお伝えしていきます。
▼シンプル機能で低価格!軽量でヘアドライやヘアセットが楽にできるならIB-RP7


▼多機能でヘアケアに特化!可愛い2カラーから選ぶならIB-RP9




IB-RP7とIB-RP9の違いを比較




プラズマクラスタードライヤーのIB-RP7とIB-RP9で主に違うのは、以下6つです。
- 搭載モード
- 温度切換ボタン
- 温風温度
- 重さ
- カラーバリエーション
- 価格
IB-RP7とIB-RP9の最も大きな違いは、搭載されているモードの種類。
IB-RP7には、3種類のシンプルモードが搭載されていますが、IB-RP9には5種類のモードが搭載された多機能タイプですよ♪



次からプラズマクラスタードライヤーのIB-RP7とIB-RP9の詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①搭載モード
1つ目の違いは搭載モードです。
型番 | IB-RP7 | IB-RP9 |
搭載モード | TURBO・SET・COLD | HOT・WARM・SCALP・COLD・BEAUTY |
IB-RP7にはTURBO・SET・COLDの3つのモードが搭載されていますが、IB-RP9はHOT・WARM・SCALP・COLD・BEAUTYの5つのモードが搭載されています。
それぞれの機能はコチラ!
- TURBO ⇒ 大量の速い温風で洗髪後の髪を根元から乾かす
- SET ⇒ 髪が乾き始めたら穏やかな温風で髪を整える
- COLD ⇒ キューティクルを引き締める冷風で仕上げ
- HOT ⇒ 約95℃の温風で素早く髪を乾かす
- WARM ⇒ 約75℃の中温で髪の中間~毛先を乾かす
- SCALP ⇒ 約50℃の低温で地肌をいたわりながら乾かす
- COLD ⇒ キューティクルを引き締める仕上げの冷風ケア
- BEAUTY ⇒ 周辺温度センサーによって4つの温度帯から自動で最適な温度の風を組み合わせ、髪と地肌をケア
IB-RP9の方が細かい温度設定があるので、より髪や地肌に優しいドライヤーということが分かりますね♪
また、IB-RP9にはBEAUTYモードが搭載されおり、こちらを使えば温風と冷風を自動で切り替えてくれるので、手軽に美髪に仕上げてくれますよ!
反対に、「ドライヤーに複雑な機能は要らない」という人にはシンプル機能のIB-RP7がオススメです。



IB-RP7はシンプル機能、IB-RP9は多機能と覚えてください。
違い②温度切換ボタン
2つ目の違いは温度切替ボタンです。
型番 | IB-RP7 | IB-RP9 |
温度切換ボタン | ✕ | 〇 (BEAUTY・MODE・COLD) |
IB-RP7には温度切換ボタンがありませんが、IB-RP9には温度切換ボタンがありますね。
IB-RP9にある温度切換ボタンは、BEAUTY・MODE・COLDの3種類で、それぞれの機能は以下のようになっています。
- BEAUTY ⇒ ①周辺温度を感知し、温風と冷風(季節に合った温度)を繰り返す②周囲の温度に関係なく温風と冷風を繰り返す
- MODE ⇒ HOT→WARM→SCALPの温風モードを切り換える
- COLD ⇒ 冷風モードのON・OFFを切り換える
IB-RP7にもCOLDの機能はありますが、こちらを使用すると風量が自動で弱くなる設定になっています。
けれど、IB-RP9に搭載されているCOLDは風量調整ができるので、「風量が弱くて物足りない…」といったストレスがありません!
一方で、温度切換ボタンが不要な人はIB-RP7のシンプルさが楽かもしれませんね♪



温度切換えをしたい人はIB-RP9を選びましょう。
違い③温風温度
3つ目の違いは温風温度です。
型番 | IB-RP7 | IB-RP9 |
温風温度 | 約95℃ | 約115℃ |
IB-RP7の温風温度は約95℃ですが、IB-RP9は約115℃となっていますね。
そのため、高温で素早く乾かすことができるのはIB-RP9ということになります!
けれど、高温になればなるほど髪の毛へのダメージは大きくなるんじゃないの…?といった不安を感じる人もいるのではないでしょうか。
でも、心配いりません!
IB-RP9はTURBO時は約115℃の高温になりますが、MODEボタンでHOTなら約95℃、WARMなら約75℃で乾かすことができるんです。
そもそも115℃の高温設定がいらない人はIB-RP7が良いかもしれませんね。



お子様にとっても高温はヤケドのリスクがあるので、IB-RP7の方が安全でしょう。
違い④重さ
3つ目の違いは重さです。
型番 | IB-RP7 | IB-RP9 |
重さ | 約535g | 約580g |
IB-RP7の重さは約535gに対し、IB-RP9は約580gなので、その差は約45gですね。
約45gというとSサイズの卵1個分なので、そこまで違いは感じないかもしれません。
とはいえ毎日使うものですから、特にロングヘア―の人は少しでも軽いIB-RP7の方が負担は少ないのではないでしょうか♪



お子様が使う場合も、軽い方が良いですね。
違い⑤カラーバリエーション
4つ目の違いはカラーバリエーションです。
型番 | IB-RP7 | IB-RP9 |
カラーバリエーション | サテンホワイト | サクラピンク・サーブルベージュ |
IB-RP7のカラーはサテンホワイトの1色のみですが、IB-RP9はサクラピンクとサーブルベージュの2色展開♪
どのカラーも可愛いですが、よりシンプルで清潔感を求めるならIB-RP7のサテンホワイト。
一方で可愛らしさや上品さを重視する人は、IB-RP9がオススメです!



3色とも素敵なカラーですね。
違い⑥価格
6つ目の違いは価格です。
型番 | IB-RP7 | IB-RP9 |
価格 | 9,960円 | 12,800円(サクラピンク) 12,900円(サーブルベージュ) |
IB-RP7の価格は9,960円ですが、IB-RP9のサクラピンクは12,800円でサーブルベージュは12,900円です。
シンプルな機能のIB-RP7は、その分お値段がお手頃ということですね♪
IB-RP9は、カラーによって100円の違いがあり、IB-RP7と比較するとお値段が少しお高め…。
けれどIB-RP7に比べて機能が多く、髪へのダメージも最小限に抑えられるメリットがありますよ!



価格と機能、どちらを優先するかで決めましょう。
▼軽くてヘアセットが楽ちん!シンプル機能で低価格なドライヤーならIB-RP7


▼高温で忙しい朝にも素早く乾かせる!多彩なモードで髪に優しいドライヤーならIB-RP9




IB-RP7とIB-RP9の違い比較表


次に、IB-RP7とIB-RP9の違いと、それぞれの製品の仕様・機能を表でまとめてみました。
※両モデルで違う項目は赤字にしてあります
型番 | IB-RP7 | IB-RP9 |
サイズ(付属品除く) | 高さ209×幅84×奥行243mm | 高さ209×幅84×奥行243mm |
電源コード | 約1.7m | 約1.7m |
重さ | 約535g | 約580g |
搭載モード | TURBO・SET・COLD | HOT・WARM・SCALP・COLD・BEAUTY |
温度切換ボタン | ✕ | 〇 (BEAUTY・MODE・COLD) |
電源 | AC100V 50Hz-60Hz | AC100V 50Hz-60Hz |
温風温度 | 約95℃(ターボ時 室温30℃) | 約115℃(ホット/ドライ時 室温30℃) |
風量 | 約1.8m³/分(ターボ時) | 約1.8m³/分(ターボ時) |
カラー | サテンホワイト | サクラピンク・サーブルベージュ |
搭載モードや温度切換ボタンなど、機能が多いのはIB-RP9になりますね。
自分好みの温度設定で髪を乾かしたりヘアセットしたい人にはオススメですよ♪



両モデルの違いを比較して、ご自身に合うのはどちらか検討してみてくださいね!
IB-RP7とIB-RP9の値段の違いを比較


それでは、気になるIB-RP7とIB-RP9の値段の違いを比較してみましょう。
- IB-RP7 ⇒ 9,960円
- IB-RP9 ⇒ 12,800円(サクラピンク)12,900円(サーブルベージュ)
IB-RP7は9,960円で、IB-RP9はサクラピンクが12,800円、サーブルベージュが12,900円でした。
つまり、IB-RP7が一番お手頃価格ということですね!
逆にお値段が一番高いのはIB-RP9のサーブルベージュで、IB-RP7との価格差は2,940円になります。
多機能であるIB-RP9を購入するか、シンプル機能のIB-RP7を選ぶか、しっかり検討してみてくださいね♪



価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
▼IB-RP7【2022年8月モデル】▼


▼IB-RP9【2022年8月モデル】▼




IB-RP7とIB-RP9はどっちがオススメ?


ここまで、シャープのプラズマクラスタードライヤーIB-RP7とIB-RP9の違いについてご紹介してきました。
結局のところ、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのでしょうか?
続いては「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介していきますね♪
IB-RP7はこんな人におすすめ
プラズマクラスタードライヤーは、こんな人にIB-RP7が向いていますよ♪
- シンプル操作で簡単に使いたい人
- 基本的な機能があれば十分な人
- 軽くて腕への負担が少ないドライヤーを使いたい人
- お子様も使うご家庭
- サテンホワイトの清潔感ある色味が好きな人
- コスパが良いドライヤーが欲しい人
IB-RP7は、シンプルな機能なので操作がとっても簡単♪
本体が軽いので、ロングヘアーの方などヘアドライに時間がかかる人や、お子様にもピッタリですよ。



お財布に優しい価格なのも嬉しいですね!
IB-RP9はこんな人におすすめ
プラズマクラスタードライヤーは、こんな人にIB-RP9が向いていますよ♪
- BEAUTYモードや多機能なモードで様々な仕上がりを楽しみたい人
- 髪や地肌へのダメージを抑えたい人
- 自動温度調節などの便利機能を求める人
- 高温で一気に短時間で乾かしたい人
- 重さは気にならない人
- 2色のカラーから選びたい人
- 価格よりも機能を重視する人
IB-RP9は、BEAUTYモードなどの機能で髪や地肌のダメージを極力抑えたい人にオススメ!
115℃の高温で素早くヘアドライやヘアセットができるのも魅力の1つですよ。



様々な機能を使って、髪を艶やかにしたい人にはピッタリです♪
IB-RP7とIB-RP9の共通点


プラズマクラスタードライヤーのIB-RP7とIB-RP9には6つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
IB-RP7とIB-RP9は、シャープ独自の速乾エアロフォルム仕様で、大風量の速い風を地肌に届けてくれるドライヤー。
また、髪への熱ダメージを抑えながら根元から乾かしてくれるところも嬉しいポイント♪
さらに、両モデルともプラズマクラスターを搭載しているので、髪の潤いを保ちつつ乾燥させることが可能です。
他にもプラズマクラスターの効果は以下のように、たくさんありますよ!
- しっとり潤うトリートメント効果
- キューティクルを引き締める
- 髪がしやなかに弾力性が向上
- 朝のヘアセットが楽になる補正効果
- 静電気を抑えて髪がまとまりツヤ感アップ
- ヘアカラーが長持ちする保護効果
- 紫外線からのダメージ抑制
- 髪に付着したニオイ除去効果
髪がまとまりやすく寝ぐせを防止してくれる効果もあるので、毎日のヘアケアに大助かりです♪



IB-RP7とIB-RP9の両モデルには、美髪になる機能が備わっていますね!
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IB-RP7とIB-RP9の違いを比較まとめ


プラズマクラスタードライヤーのIB-RP7とIB-RP9の違いを徹底して比較していきました。
最後に両モデルの違いを再度、比較表にまとめますね。
※優れているポイントを赤字にしてあります
型番 | IB-RP7 | IB-RP9 |
重さ | 約535g | 約580g |
搭載モード | TURBO・SET・COLD | HOT・WARM・SCALP・COLD・BEAUTY |
温度切換ボタン | ✕ | 〇 (BEAUTY・MODE・COLD) |
温風温度 | 約95℃ | 約115℃ |
カラー | サテンホワイト | サクラピンク・サーブルベージュ |
価格 | 9,960円 | 12,800円(サクラピンク) 12,900円(サーブルベージュ) |
軽くてシンプル機能のドライヤーを使いたい人ならIB-RP7が最適!
多機能で髪と地肌のダメージケアをしっかりしたい人ならIB-RP9がオススメですよ♪
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